第2世代のGoogle Nest Hubが販売開始!Soliレーダーで睡眠解析も可能
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Googleアシスタント搭載のスマートディスプレイ「Google Nest Hub(第2世代)」が5月5日より発売されました。Googleストアのほか、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店やオンラインサイトにて購入できます。希望小売価格は11,000円(税込)。
睡眠センサー付きの第2世代Nest Hub
第2世代となった新しいGoogle Nest Hubは、Google Nest Audio と同じオーディオ技術を採用し、前モデルよりも低音が50%向上しています。
また、クイックジェスチャーも搭載し、ディスプレイの前で手を動かすだけで、コンテンツを一時停止したり再生したりすることができます。カラーはChalkとCharcoalの2色です。
第2世代のNest HubにはSoliレーダーを使ったMotion Senseを活用した睡眠センサーもあります。これにより、ディスプレイの最も近くにいる人の動きや呼吸に基づいて、カメラやウェアラブルを使用することなく、睡眠の長さや就寝スケジュールなど睡眠の質を解析します。
また、内蔵マイク、光センサー、温度センサーが、咳やいびきなどの睡眠障害、周囲の明るさ、温度の変化などを検出するため、なにが睡眠に影響を与えているかを分析します。
毎朝、ディスプレイに睡眠レポートが表示されるほか、「OK Google, 昨日の睡眠はどうだった?」と話しかけることで、いつでも睡眠状況を表示し確認できます。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。