Googleフォト、アップロードの際の「高画質」を「ストレージセーバー」に名称変更
Googleは5月24日、Googleフォトにおけるストレージのポリシー変更が6月1日に迫ってることから、11月に発表したその内容の要約を改めて紹介しました。その中で、これまで「高画質」という名前だったアップロード方法を「ストレージセーバー」と名称変更すると発表しています。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
高画質からストレージセーバーへ
上記の「Googleフォトのストレージポリシーの変更について知っておくべき4つのこと」という記事において、6月1日のポリシー変更についてその内容を要約しています。
- 5月31日までにアップロードされた既存の高品質の写真と動画はこの変更の対象外
- 今後どれくらい保存できるかの予測を見ることができます
- ボケた写真や失敗した写真などを削除するためのツールをGoogleフォトで提供開始
- わかりやすくするためにアップロード品質の「高画質」を「ストレージセーバー」に変更
ということです。
当サイトでも今回のポリシー変更について、誤解しやすい点の注意も含めて記事にしているので参考にしてください。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。