Shortcut Maker:ファイルやフォルダへのショートカットも作成できるアプリ
Shortcut Makerは、その名の通りショートカットを作成してホーム画面に配置するアプリです。ここでいうショートカットとは、アプリ起動のものや設定、アプリの機能に対するショートカットのほか、ウェブサイトやスマートフォンの中のフォルダやファイルに対するショートカットまで含みます。
ホーム画面からすぐにアクセスしたい「なにか」がある人には、とても便利なアプリですよ。
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Shortcut Makerでショートカットを作る
アプリを起動すると、いくつもアイコンが並んでいます。ここから作りたいショートカットの種類を選びましょう。本アプリで作成できるショートカットは以下の通り。
- アプリ
- 活動(アクティビティ)
- 連絡先
- フォルダ
- ファイル
- 意図
- 設定
- ウェブサイト
- カスタム
ちなみにアプリ自体はダークテーマに対応しています。
作りたいショートカットの種類を選ぶと、実際に作れるリストが並びます。ただ、「アプリ」を選んでもシステムアプリまで表示されてしまうので探すのは面倒かもしれません。(システムアプリなどでショートカットが作成できないものもあります。)
作りたいショートカットを選ぶと、詳細をカスタマイズする画面になります。難しいことわからなければショートカットを作成ボタンでショートカットがホーム画面に追加されます。
アイコンも形状変化させたり、アイコンパックや画像を使ってカスタマイズできます。
あとはショートカットを作成ボタンでショートカットがホーム画面に追加されます。
普通のアプリのショートカットはあまり需要ないかもしれませんが、本アプリではアクティビティや設定のショートカット、そしてファイルやフォルダへのショートカットも作れます。
何度もチェックしたいpdfだったり、バス停の時刻表を撮った写真だったりをショートカットでホーム画面に置いておけるので割と便利です。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。