au、スマホ画面に表示されたARドアを通ってVR空間を楽しむ体験型アプリ『au XR Door』を提供開始
KDDIは9月24日、スマートフォンの画面上にARドアを表示し、ドアの向こうのVR空間を楽しめるスマートフォン向けアプリ『au XR Door』を提供開始しました。一部コンテンツはスマートプレミアム会員限定ですが、アプリ自体は誰でもインストール可能です。(ただしスマホが「ARCore」に対応してる必要があります)
- au XR Door
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制作: KDDI株式会社価格: 無料
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最新AR技術を使用したスマホ向け体験型デモコンテンツ
『au XR Door』は最新AR技術を使用したスマホ向け体験型デモコンテンツです。AR技術で地面を認識し画面上にARドアが出現、そのARドアを通り抜けるとスマートフォンの動きにあわせて表示が変わる360°の景色が広がるVR空間を楽しめます。VRゴーグルなどは不要で、スマホ単体で楽しめます。
地面を認識してドアを出現させる。
ドアの向こうへと歩いて行くと、そこはVR空間が広がってます。この移動先の空間は様々なものが用意されています。
振り返ってみると現実の場所がドアの向こうにあって不思議な気分です。
スマートプレミアム会員であれば、ARドアの先で繰り広げられる恐竜との対戦シューティングゲーム「XR Door × 恐竜シューティング」も楽しめます。
別に何かの役に立つアプリというわけでもないですが、ちょっとした体験としては面白いです。話のネタにインストールしてみてはいかがでしょうか。
- au XR Door
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制作: KDDI株式会社価格: 無料
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。