ドコモ、AQUOS sense3 SH-02MにAndroid 10へのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは8月4日、同社から販売されている「AQUOS sense3 SH-02M」においてAndroid 10へのOSバージョンアップを含む製品アップデートを配信開始しました。

設定端末情報Androidバージョンアップと選択し、画面の案内に従って操作を行ってください。

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Android 10へのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(Xi/FOMA/Wi-Fi) 約39分

主なアップデート内容

ダークテーマ

ダークテーマを設定することで、うす暗いところでも見やすくなるので、目の負担が軽減できます。また、スマートフォンの電池の消費を減らすことができます。

ジェスチャーナビゲーション

画面の端からスワイプすることで「戻る」「最近使用したアプリ」などのさまざまな操作に素早くアクセスできるようになりました。
大画面のスマートフォンでも片手で操作しやすくなります。

位置情報に関する強化

アプリの位置情報に関するユーザー許諾に「アプリが使用中の場合のみ許可」の選択肢が追加され、アプリが位置情報を利用するのを詳細に制御できるようになります。

改善される事象

  • 特定条件下で、電池消費が早くなる場合があります。
  • セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2020年6月になります。)

ソフトウェアバージョン

過去ソフトウェアバージョン:01.00.01、01.00.03、01.00.04、01.00.06、01.00.07

最新ソフトウェアバージョン:02.00.02

その他、詳しくはドコモおよびシャープの案内をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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