シャープ、AQUOS sense3のSIMフリーモデル SH-M12 発表!11/27発売で3万円台前半から

シャープは11月19日、「AQUOS sense3」のSIMフリーモデル<SH-M12>を、11月27日より順次発売すると発表しました。大容量バッテリーと省エネディスプレイにより1週間の電池持ちを実現したスマートフォンです。
IIJmioやmineoなど複数の事業者が取り扱いを発表しており、IIJmioでの販売価格は税抜29,800円です。

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AQUOS sense3

AQUOS sense3は、昨年発売されてBCNのSIMフリースマホ販売ランキングでもつい最近までトップ争いをしていたAQUOS sense2後継機です。スマートフォンAQUOS史上最大となる4,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載し、1週間の電池持ちを実現しました。

SoCはSnapdragon630を搭載しRAMは4GB、ストレージは64GBとバランスの良い構成です。低スペックを言い換えただけのエントリーモデルとは違い、ほんとうの意味で使いやすい初めてのスマホとしても良さそうです。

IPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵性能があり、顔認証や指紋認証、おサイフケータイにも対応と、普段使いで非常に使いやすいので、ハイスペックを求めない人であれば十分満足できるでしょう。さらに2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応しているので、音声通話用のSIMと民泊系の大容量データSIMを組み合わせて使うのにも良さそうです。

OS Android 9
CPU Snapdragon 630
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 約5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット) IGZO液晶ディスプレイ
カメラ 背面:標準1,220万画素+広角1,200万画素
前面:800万画素
バッテリー 4,000mAh
サイズ 約147 × 70 × 8.9 mm
重量 約167g

IIJmioやmineoが取り扱い

価格などは各事業者によって異なるとされています。現在のところIIJmioやmineoが取り扱いを発表しており、価格はそれぞれ以下のとおりです。

一括払い 24回払い
IIJmio 29,800円 月々1,250円
mineo 36,000円 月々1,500円

さらにIIJmioは新規で音声SIMと同時に申し込むと、選べるe-GIFT3,000円分がプレゼントされます。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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