LG G8X ThinQをソフトバンクの回線契約なし、一括払いで予約してきました
ソフトバンクの秋冬モデル「LG G8X ThinQ」を予約してきました。ソフトバンクの回線は契約していませんが、端末単体での予約です。今はこういうのもできるんですね。
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展示機でチェック
某家電量販店内にあるソフトバンクへ行き、まずは展示機を見てみました。第一印象は「デカイ」です。いやこれ、本当に想像していたものよりもかなり大きいです。
スペック上はケース込みで大きさが約166×164×15mm、重さが約331gです。さすがに300g超えは重いです。
ヒンジ部分はそれなりに固く、パカパカ開いてしまうことはありません。ちゃんと固定できます。
これはカバーを装着した状態ですが、時計などの情報はカバーにも表示されます。表面はこのようにピカピカで、鏡になるとはいいませんが、よく反射します。指紋もめっちゃ付きます。
背面のカメラ部分は大きく開いています。表面と違いレザー調になっており、こちら面を付けて置いた時に滑り止めになりそうです。
ケース底面。中央に端子が見えます。おそらくここを使って専用ケーブルか何かでケースを付けたまま充電できるのだと思います。
上の方のケースを開いた画像を見てもらうとわかると思いますが、このケースは下の方のベゼル(?)が太く厚くなっています。なので、イヤホンジャックもあるのですが、そこまでがやけに遠いです。
横から。もうなんというか、スマホというよりも小さなPCを見ているような気分です。IS01を手に入れたことはないのですが、こんな感じなのかなぁ?と頭に浮かびました。
ソフトバンク契約なしで予約
ところで、こういった言葉があります。
迷う理由が「値段」なら買え、買う理由が「値段」ならやめておけ
うん、いい言葉です。しかし、しかしながら、このLG G8X ThinQはその言葉を覆したくなるほどにお買い得なんです。一括価格が税込55,440円です。Snapdragon 855というハイエンドクラスに搭載されるSoCを持つこのスマホが、5万円台ですよ!?しかも2画面になる専用ケース込みの値段です。いやこれはおかしいでしょ、と疑いたくなるような価格設定です。
ストレージが64GBと、ちょっと頼りないかもしれませんがRAMは6GBですしバッテリーも4000mAhあります。画面内指紋センサーがあっておサイフケータイにも対応、Micro SDカードも使えます。いやー、ホント値段設定間違えてません?
回線契約無しで予約
ソフトバンクはこの秋くらいから、回線の契約なしで端末だけの購入が可能になっています。その辺りはスタッフの方に確認してから予約しました。
はい、そんなわけで、ソフトバンク回線の契約なしに、トクするサポートもなしで一括で購入予約できました。予約手続きのときに、ソフトバンクの回線契約がないからということで、身分証明書の確認と、支払いに使用するクレジットカードの提示を求められました。あとはスムーズにいったので良かったです。ちなみに、このお店の場合は頭金は3,300円ですが、それも特にこの場で払うことはありませんでした。
一括払い | 55,440円 |
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24回払い | 2,310円×24ヵ月 = 55,440円 |
48回払い | 1,155円×48ヵ月 = 55,440円 |
トクするサポート使用時 | (1,155円+390円)×24ヵ月 = 37,080円 |
端末単体での購入がトクするサポート必須ではないのは、もしかしたら今回行ったお店独自なのかもしれません。仮にトクするサポートを使って48回払いし、25ヶ月目にスマホを取り替えずに全額払った場合は、(1,155円+390円)×24ヵ月 + 1,155円×24ヵ月 = 64,800円 …です。ずいぶんときれいな数字になりましたね。これが本来の価格なのでしょうか。それでも安い気がしますが…。
12月6日が楽しみです。もう1週間後ですね。なお、その前にAQUOS sense3 SH-M12も買った(のに未だに発送通知も来てない)ので、どちらが先に届くのか、まさか同時になるのか、楽しみであり不安でもあります。
OS | Android 9 |
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CPU | Snapdragon 855 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC (最大512GBまで) |
ディスプレイ | 本体:約6.4インチ 2340×1080(FHD+) LGデュアルスクリーン:約6.4インチ 2340×1080(FHD+) |
カメラ | 背面:約1200万画素+約1300万画素 前面:約3200万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
防水 | 本体:IPX5/IPX8 LGデュアルスクリーン:非対応 |
防塵 | 本体:IP6X LGデュアルスクリーン:非対応 |
耐衝撃 | MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-ProcedurelV |
おサイフケータイ | 対応 |
サイズ | 約164×166×15.0mm (本体のみ:約76×160×8.4mm) |
重量 | 約331g (本体のみ:約193g) |
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。