Pixel 4 開封の儀:つや消し黒と上品な白が気持ちいい!これがGoogleのつくりたかったスマホ!

新しいGoogleのスマートフォン、Pixel 4を購入しました。「Googleがつくりたかったスマートフォン」というキャッチコピーの通り、今の、そしてこれからのGoogleとAndroidが詰まった最新のスマホです。

まだ届いたばかりでろくに触れていないのですが、まずは開封の儀といきましょう。

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開封の儀

外箱のデザインはPixel 3よりもPixel 3aに近いですね。特徴的な背面デザインが印刷されています。

箱を開けるとまず本体背面がお目見えです。

本体を乗せたトレイの下はマニュアル類とACCESSアダプタの箱。

最下段にUSBケーブルとクイックスイッチアダプターが入ってます。イヤホンはありません。
そういえばPixel 3やPixel 3aに入ってたGoogleステッカーは入ってませんでしたね。

内容物はPixel 4本体のほか、マニュアル類、SIMピン、ACアダプタ、C to Cケーブル、クイックスイッチアダプターです。あいかわらずシンプルですね。

Pixel 4の外観を見てみよう

正面から見ると黒、ですね。電源ボタンのオレンジが目立ちます。

背面のデザインはPixel 3とは大きく変わりました。カメラ部分が目立ちますが、側面の黒も太い枠線のように見え、平でくっきりした印象を受けます。

右側面にはオレンジが眩しい電源ボタンと音量ボタン。
電源ボタンが上で音量ボタンが下というのはPixelというかNexusの頃からそうなのですが、他のメーカーはたいてい逆なんですよね。Googleだけこうなので、他のメーカーのスマホに慣れてると戸惑うこともあるようです。

左側面にはSIMスロット。

上側面はマイク穴のみ。

下側面はUSBポートと、その左右にスピーカーです。ここはPixel 3aに近いですね。

SIMスロットはnanoSIMが1枚だけです。microSDカードには対応してません。
SIMは1枚ですが、Pixel 4はeSIMにも対応しているので、それを合わせれば2枚のSIMを使うことができます。私もこの機会に試してみようと思ってます。

背面の目立つカメラ。
最初はどうなんだろうと思っていましたが、わりとすぐに慣れるものですね。レンズ周りも含めた四角い部分が黒なので、そういうデザインなのだと思えます。

そしてこの背面の白はやはり良いですね。展示機を触ったときにも思いましたが、品のある白です。触り心地もサラサラで反射せず、指紋も付かない(見えない)です。側面の黒もつや消しなので、とても落ち着いた印象を受けます。

ただ、前面ベゼルも黒で側面も黒なので、白を買ったはずなのに机の上に置いてると黒を買った気分になります。そのあたりは違和感がありますね。

これからが楽しみ

まだほとんど触れてないのですが、やはりGoogleの新しいスマートフォンはワクワクしますね。スマートフォン全体としての目新しい先進的なものはないかもしれませんが、今後のAndroidの未来を見せてくれるような、そんなスマートフォンです。

そういえばプロモーションなどでよく見かけたカラフルな「P4」と書かれた壁紙はやはりありませんでした。残念。

現在メインとして使ってるPixel 3が使い心地良すぎるのでうまくPixel 4にバトンタッチできるのか不安でもあります。持った感じはやはりPixel 3のほうが薄く軽く思えるんですよね。

設定など細かく見てると同じAndroid 10でもPixel 3から変わったり増えたりしてる部分もいくつかあるようです。今後はそれらを紹介していこうと思います。お楽しみに。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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