Google Home Mini 開封の儀&ファーストインプレッション:音以外にも使い勝手に差が見える

10月6日に国内発売されたGoogle Home、その小型版であるGoogle Home Miniを購入しました。機能的にはGoogle Homeと大差ないとの話ですが、実際に試してみると微妙な差があることがわかりました。とりあえず程度しか触っていませんが、外観などとともに気になったことを書いていきましょう。

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開封の儀

Google Home Miniの箱は立方体で、Google Homeの箱に比べると半分以下の大きさしかありません。Miniの名は伊達じゃないですね。

小さくても機能的にはほとんど変わりません。小さくても便利!

パカっと開けるとそこにGoogle Home Miniの姿が。基本的にGoogle Homeと同じような形式で収まっています。ただ、立方体なので上下がわかりにくく、最初に開けた時は転がり落ちてしまいました。

中身は本体のほか電源ケーブルと説明書類とシンプルです。

見た目はただの小型スピーカー

どでん。小さなまんじゅう型のスピーカーです。

Google Home Miniは「チョーク」「チャコール」「コーラル」の3つのカラーがあり、コーラルはGoogleストア限定となっています。私はGoogle Homeと合わせるためにチョークを選択しました。

底面はオレンジのゴムのような材質ですべり止めになっています。Googleロゴや技適マークもここに。

背面側にマイクスイッチがあります。アラームやタイマー以外を喋らせたくない時はここをオフに。

逆側には電源となるmicroUSBポートがあります。
専用のケーブルは付属していますが、他の普通に販売しているUSBケーブルを繋いでも動作します。ただ差込口のところが若干窮屈になっているので、細めのものでないと差し込めません。

大きさ比較

Google Homeもおもったより小さかったですが、Miniはそれ以上に小さいです。

スマホと並べるとこんな感じ。どちらも小さいので特に邪魔になるものではありません。
Google Homeはインテリア的にリビングに設置し、Google Home Miniは書斎の机の上に似合うと感じました。

片手にしっかり乗ります。重さも173gなので少し大きいスマホ並、といったところでしょうか。そういう場面があるかは別として、持ち運びも簡単です。

セットアップは簡単

スマホにGoogle Homeアプリをインストールし、本体を電源コードに繋げばセットアップが始まります。スマホ側の画面に従っていけば簡単に終わります。基本的にはGoogle Homeと同じです。

また、すでに別のGoogle Homeと接続している場合でも問題なくGoogle Home Miniと接続(追加)することができます。

Google Home Miniも本体上面が光るのですが、この4色に光るのは電源が入った時だけで、それ以外では白く光るのしか見せてくれません。

ちょっとした問題

操作は基本的にGoogle Homeと同じで、上面の端をタップで音量調整もできます。ただし上面中央をタップしての再生/停止や長押しでの起動は動作しません。

これは、Google Home Miniにおいて、不定期に音を録音して送信してしまうというバグがあったためです。(参考→「Google Home Mini」上部のタッチ機能が廃止に–勝手に録音するバグ問題で – CNET Japan)このため、上面タッチでの停止はできなくなっています。

Google HomeとGoogle Home Mini

Google HomeとGoogle Home Miniを同じ部屋に置いて、どちらも同じスマホ・Wi-Fiに繋いでいても、どちらもちゃんと使うことができます。OK, Googleと話しかけた時は両方反応しますが、片方のみが答えてきます。(両方から音楽が流れるというようなことはありません。)大抵はその時近い方が答えてくれますが、Miniの方が若干反応が良い気がします。

  • 片方で音楽を流し、もう片方でタイマーをセットすると、タイマーが鳴っている間ももう片方は音楽を再生し続けます。
  • 片方で音楽を流し、もう片方で「音楽をかけて」というと、新しい方のみで音楽が再生されます。
  • 片方で音楽(Spotify)を流し、もう片方で「Google Play Musicで音楽をかけて」というと、両方でそれぞれの音楽が再生されます。
  • 両方で音楽が鳴っている状態で「OK, Google ストップ」というと両方止まる

なかなかおもしろいですね。

まだ軽く触った程度ですが、そのほかGoogle Homeとの違いについて感じたことを。

  • 音に関してはたしかにMiniのほうが劣ってるように感じます。高くないBluetoothスピーカーと同じような。Google Homeもそうでしたが、音楽を聴くというよりはBGMとして流す、というほうが合っていると思います。
  • 音量は10段階。Miniのタッチによる音量調整はちょっと過敏と感じるくらい。持ち上げる時に触ってしまうと反応してしまいます。
  • 先述のとおり、上面タップが効かないので、音楽の停止やアラーム・タイマーの停止も声でやらなければなりません。これがけっこう面倒と感じます。

どっちを選ぶ?

価格差がけっこうあるので、「音楽を再生したいならGoogle Home、そうでなかったらGoogle Home Mini」というのは変わりません。まぁGoogle Homeのほうも、それ単体で「音楽をしっかり聴く」というのには向いておらず、BGM用途がいいと思いますけど。

上面タップで停止ができないというのがなかなか不便です。Google Homeはタイマーやアラームが非常に便利だと私は感じているのですが、これがタッチで止められないのがつらいです。まぁ朝起きた時にタッチで止められなくて「OK, Google ストップ」と声を出さないと止められない、というのは目覚まし的には逆にいいのかもしれません。

両方使った感じとしては、Google HomeのほうがあればMiniは要らないかなぁ、と感じています。Miniは実家の両親に使ってみてもらってもいいかもしれません。価格的にもお手頃ですし、たまにはプレゼントにいかがでしょうか?

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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