ドラゴンクエストウォークが正式サービス開始!ドラクエとリアルを結ぶ位置情報ゲーム
スクウェア・エニックスのドラゴンクエストシリーズの新しいスマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエストウォーク』が9月12日に正式サービス開始しました。ドラゴンクエストウォークは日本全国の現実世界がフィールドとなる位置情報ゲームで、6月にβ体験会を行って話題となっていました。
- ドラゴンクエストウォーク
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制作: SQUARE ENIX Co.,Ltd.価格: 無料
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ドラクエとリアルを結ぶ位置情報ゲーム
ドラゴンクエストウォークは現実世界をフィールドとした位置情報ゲームです。クエストの発生する目的地を自分でフィールドの中から指定し、そこに実際に移動することでストーリーが進みます。
歩いている間もドラゴンクエストのBGMが流れているので、起動しながら歩いているとドラクエの世界を歩いているような気分になります。
6月にベータ体験会がありましたが、その時点では解放されていなかったものもいくつか追加されています。
歩数やスポットなど、ゲーム内の行動によってポイントが溜まってアイテム等と交換できる「DQウォークマイレージ」や、倒してずかんに登録したモンスターをARで呼び出して現実世界と一緒に写真が撮れる機能があります。
また、β体験会での意見もしっかり反映されているようで、マップ内の地名表示のオンオフといった機能もあります。私がβ版をプレイしたときは、画面オフで歩いて目的地へ行き、そこで画面をオンにするとゲーム内の現在位置が画面オフした時の場所(少し歩くと正しい現在位置まで走って来る)ということがあったのですが、正式版ではちゃんと画面オフ時でも場所は更新され続けるようです。
ただ、ゲームの構造上、目的地で立ち止まって操作する(戦闘やイベント)時間がそれなりにあり、また歩きスマホになりやすいという点は変わっていません。公式からも「安全にプレイをして頂くためのお願い」という動画が公開されています。
くれぐれもルールとマナーを守り、安全に楽しくプレイしましょう。
私もしばらくはプレイしてみるつもりです。なお私のIDは ua1cvf4oli8n です。よければフレンドになってください。
ちなみに、昼の12時台はやはり格安SIMだとかなりキツイです。歩く(WALKモードのみ)ならいいのですが、イベントや戦闘は厳しいものがありました。がっつりプレイするときはモバイルバッテリーも用意したいところですね。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。