Unihertz Titan、ディスプレイとトラッキングパッドの仕様を変更

Unihertzは8月13日、現在クラウドファンディング中のQWERTYキーボード搭載スマートフォン「Titan」についてディスプレイとトラッキングパッドの仕様を変更すると発表しました。

ディスプレイについては微妙な変更ですが、トラッキングパッドについては使い方が変わるので、すでにプレッジした方もチェックしておきましょう。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ディスプレイの解像度が変更

ディスプレイが4.6インチの解像度1430×1438に変更になります。当初は4.5インチ 1440×1440だったのが微妙に変更になります。ほぼ正方形なことは変わりませんが、ぴったりではなくなってしまいました。

トラッキングパッドが中央のボタンに

当初はBlackBerryのようにキーボード部分をスライドするとそれでスクロール等できると案内していましたが、これが廃止され、中央のボタン部分がトラックパッドになります。

クラウドファンディングは8/29まで

Titanのクラウドファンディングは8月29日20:59までです。すでに目標額の約700%も資金が集まっており、現在は259ドル(約27,549円)のリワードもしくは複数台のリワードが残っています。

なかなか人を選ぶスマートフォンになりそうですが、ほかにあまりない形ではあるので、キーボード端末が好きな方も、変態端末が好きな方も、とりあえず注目しておきましょう。

参考情報

  • Titan, Unihertz Rugged QWERTY Smartphone by Unihertz — Kickstarter
  • Unihertz Titan | QWERTY タフネススマートフォン

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧