机に置くだけでスマホが充電される次世代型充電器「deskHack」の先行販売がクラウドファンディングサイトMakuakeにて開始しました。「机に置くだけで」と言っても、deskHackはQiが埋め込まれた机ではなく、いつもの机の天板裏に設置して使う、中距離Qi充電に対応した充電器です。
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机の下に隠すQi充電器
なにもない机の上に…
Qi対応のスマホを乗せると…
充電が始まりました。
実は、机の裏側にこの「deskHack」が設置されており、その上にスマホを乗せると充電が始まるという仕組みです。
中距離Qi充電
「deskHack」は厚さ32mmの中距離Qi充電に対応しています。なので机の天板の厚みが30mm程度までであれば、天板を通り抜けての充電が可能になる、というわけです。
これなら机の上からQi充電器を隠すことができてスッキリします。最近は机に埋め込むタイプなんていうのもありますが、それだと机に穴を開けなければなりません。deskHackなら裏から貼り付けるだけですので、あとから場所の移動も簡単です。
ちなみに、異物検知機能もあるので、充電器の上に金属が乗っても通電しないので安全です。
一見なにもないように見えて、実は机の特定位置に置くと充電が始まる。これは面白いですね。
なお、机の裏にあるとどこに設置したのかわからなくなるので、位置を示すためのシールもセットで付いてきます。
机の上をスッキリさせたい、机の上にコードを見せたくない、と言う人にはいいのではないでしょうか。
Makuakeでのクラウドファンディングですが、先行販売と言う形であり、すでに目標も達しています。価格は数量限定で6,480円(税抜)のものが25%引で一番安く、通常価格は8,618円(税抜)となっています。