ZenFone Max (M2) 開封の儀:メタル素材の背面はスタンダードだが安心して持ててGood
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先日参加したASUSの「ZenFone Max新製品タッチアンドトライイベント」にて、3月15日発売のZenFone Max (M2)をお借りしました。せっかく発売前にお借りできたのになかなか触れられていないのですが、まずは開封の儀ということで外観を見ていこうと思います。
ZenFone Max (M2) 開封の儀
箱を開けるとまずは青い紙のケース。Max Pro (M2)ならクリアケースが入ってそうですが、Max (M2)はケースありません。この中にはマニュアル類が入っています。
内容物はZenFone Max (M2)本体のほか、マニュアル類、ACアダプタ、USBケーブル、イヤホン、SIMピンです。なかなかシンプルですが、購入するだけで必要なものはすべて揃ってます。
外観チェック
正面。
背面はメタル素材です。とてもスタンダードというか、よくある雰囲気です。ASUSロゴは角度によってはかなり目立たなくなります。
下側面にはUSBポートとスピーカー。残念なことにUSBはType-CではなくmicroUSBとなっています。
上側面にはイヤホンジャック。
右側面に電源ボタンと音量ボタン、左側面にSIMスロットがあります。
SIMトレイはSIMが2枚とMicro SDカードが1枚入るトリプルスロットです。
背面カメラは少し飛び出ているのが残念ですが、まぁ気になるほどではありません。机の上に置いて画面左上の方をタップすると、多少ガタガタします。
目立ったところはないけど安心できる感触
ディスプレイ上部にノッチこそあるものの、端末デザインとしては非常にオーソドックスというか、よくある感じです。ですが、それゆえに馴染みやすく、悪くない印象を受けます。新しい端末であるはずなのに、すでに使ったことがあるような、そんな不思議な感覚です。
個人的には背面は指紋が付きやすいものは好きではないので、メタル素材で反射しないというのはポイント高いです。これで赤があったらもっと良かったんですけどね。
軽く触った感じでは、かなりキビキビ動きます。たしかにこれはエントリーモデルではなくミドルレンジなんだな、と感じさせます。重たい処理をさせてないからではありますが、普通に使うには十分そうです。
貸出期間はもう少しあるので、じっくり触ってまたレビューしたいと思います。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。