ドコモ、Galaxy S7 edge SC-02HにAndroid 8.0 OreoへのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは8月30日、同社から販売されているGalaxy S7 edge SC-02HにおいてAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含む製品アップデートを配信開始しました。
設定端末情報ソフトウェアアップデートからアップデートできます。

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Android 8.0 OreoへのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA) 約54分
パソコン 約90分

今回のアップデートでOSがAndroid 8.0となり、アプリを全画面で使いながら動画が鑑賞できるピクチャー イン ピクチャーや、電話番号をテキスト選択すると電話へのショートカットが表示されるスマートテキスト選択といった機能が追加されます。

このほか、Always On Displayのデザイン選択やマイファイルの機能拡張など独自機能のアップデートも行われる他、セキュリティパッチレベルが2018年8月になります。

ビルド番号
過去ビルド番号:
【Android7.0】
NRD90M.SC02HOMU1BQC4、NRD90M.SC02HOMU1BQC5、NRD90M.SC02HOMU1BQF3、NRD90M.SC02HOMU1BQH1、NRD90M.SC02HOMU1BQL3、NRD90M.SC02HOMU1BRE1、NRD90M.SC02HOMU1BRG1
【Android 6.0.1】
MMB29M.SC02HOMU1APD6、MMB29M.SC02HOMU1APH4、MMB29M.SC02HOMU1APL2

最新ビルド番号:
R16NW.SC02HOMU1CRH5

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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