ドコモ、arrows Tab F-02KにAndroid 8.1 OreoへのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは8月6日、同社から販売されている「arrows Tab F-02K」においてAndroid 8.1 OreoへのOSバージョンアップを含む製品アップデートの配信を開始しました。

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Android 8.1 OreoへのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA) 約40分
パソコン 約80分

今回のアップデートでOSがAndroid 8.1となり、アプリを全画面で使いながら動画が鑑賞できるピクチャー イン ピクチャーや、電話番号をテキスト選択すると電話へのショートカットが表示されるスマートテキスト選択といった機能が追加されます。

このほか、テレビアプリがピクチャー イン ピクチャー機能に対応し、タブレットの大画面でレシピをチェックしながらテレビを見ることができるようになり、ジェスチャー操作設定アプリの機能が拡張といった機能追加もあります。

詳しくは富士通のアップデート情報をご覧ください。

改善される事象

  • Bluetoothを使用する際、まれに端末が再起動する場合があります。
  • セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが 2018年6月になります。)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。

ビルド番号

過去ビルド番号:
V15R060A、V16R061E

最新ビルド番号:
V44R059G

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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