Navbar Apps:色や画像を使って人とは一味違うナビゲーションバーにするアプリ
Androidのナビゲーションバー、機種によっては色が変えられたりしますが、基本的にはシステムそのままですよね。このナビバーの背景に色をつけたり画像を置いたりできるアプリ、それが『Navbar Apps』です。使ってみると普段とは気分が変わって面白いですよ。
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Navbar Appsの使い方
本アプリを利用するには、まずユーザー補助から本アプリに許可を与えなければなりません。アプリの初回起動時に案内が出ますので、そこからユーザー補助の画面へ飛び、Navbar Appsを選んでオンにしましょう。
Navbar Appsでできること
アプリごとに背景色を変える
本アプリではナビゲーションバーの背景をカスタマイズできます。いくつか項目はありますが、まずは「Active App」をオンにしてみましょう。
これはそのとき起動しているアプリごとにナビバーの背景色を変更する設定です。(設定するアプリを+ボタンから加えていきます。基本的にはそのアプリごとの色が自動で選ばれますが、自分で設定することも可能です。
これでそのアプリごとに指定した色のナビゲーションバー背景に変わります。が、これがきかないアプリもあります。全部を変えられるというわけではないんですね。
常にナビバーの背景色を指定
Active Appではアプリごとに色を変えていましたが、Static Colorでは全部で共通して色を変えます。好きな色を選んでみましょう。
バッテリー残量を表示
背景色とは別に、「Navigation Bar Widget」として、効果をつけることができます。「Battery Percentage」では、背景色の上にバッテリー残量バーを表示します。これでいつでもバッテリー残量を確認できちゃいます。細くしたりダークカラーにもできます。
画像を追加
ナビゲーションバーを画像つきにできます。選択できる画像は恒常的にあるものと、季節ごとの限定版があります。このほかに別途ダウンロードできるものもありますが、これは有料(110円)のプレミアムバージョンが必要になります。
背景色だけでも違いはありますが、画像を表示させると一気に普通のナビゲーションバーとは違うのが感じられますね。味気ないナビゲーションバーに飽きた人、人とは違う画面にしたい人にはオススメです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。