GSam Battery Monitor : アプリごとの消費量も表示できるバッテリー残量確認アプリ
GSam Battery Monitorはスマホのバッテリー残量を記録し、グラフ表示することのできるアプリです。ウィジェットとしては、電池型の画像とともに残量を数字で表示するタイプのものです。
ウィジェットのサイズは1×1が2種類と3×1の合計3種類あります。それぞれテーマや色を変更することもできます。
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GSam Battery Monitorの使い方
ウィジェットをタップすれば管理画面へと進みます。この画面ではバッテリー残量が大きく表示され、画面やWi-Fi、アプリなどでのバッテリー消費の割合が表示されます。
画面下部のアイコンより各表示に切り替わります。一番左のアイコンをタップするとグラフ表示となり、これまでの残量がわかりやすく表示されます。
次のアイコンでは、使用したアプリごとのバッテリー消費量が表示されます。どのアプリがバッテリーを消費しているのか把握しておくことで、今後のスマホの使い方を見極める手助けとなります。
設定は全て英語ですが、変更すべき項目は多くはありません。ここで本アプリのテーマカラーを変えることもできます。
また、「Battery Icon Theme」では1×1ウィジェットの見た目を変更できます。
「Battery Widget Settings」からは3×1ウィジェットの細かい設定が可能です。ここでは100%/50%/0%のときにそれぞれどんな色になるのか、またその透明度を変更できます。自分のホーム画面の雰囲気に合わせてどうぞ。
まとめ
バッテリーウィジェットとしてはわかりやすい電池型の見た目がいいですね。色も自分でカスタマイズできますし、ひと目でバッテリーだと分かるのがいいです。
タップした後の詳細画面も、全部英語という問題はありますが、グラフ表示もできてアプリごとの消費量もわかるのでかなり「使える」アプリだと思います。
バッテリー消費の記録について、アプリで詳しく記録しておきたいかたは、ぜひ本アプリも試してみてください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。