最近、自分の所持端末にも少しずつUSB Type Cのものが増えてきました。とは言ってもZenPad S 8.0とRobinくらいですが。一応それらにもType-Cのケーブルが付いているのですが、普段使っているUSB充電器のポート1つをそれで専有されてしまうのもどうかなぁ、と思っていました。これまでは先端がmicroUSBとType-CとLightningの3つに別れたものを使っていたのですが、どうもこれのmicroUSBがうまく動作しなくなったので、これを機にアダプタを探すことにしました。
というわけで購入したのがdodocoolのUSB Type Cアダプタ「DA71」です。
ちなみに、この製品の購入理由は機能的なものでもなく、時々レビュー品をもらっているからでもなく、単純に価格です。1個のみで購入できて一番安いものを選びました。ただ、これ海外から送られてくるようで、購入から到着まで1週間ほどかかりました。この点は見誤ってました。
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外観写真など
こんな小さな製品ですが、ちゃんと紙のパッケージに入っていてちょっとオシャレ感出してます。
中には本体とマニュアル。マニュアルの意味は殆どないですが、仕様が書かれています。日本語もアリ。
dodocoolのロゴは控えめ。
メス側はmicroUSBです。こちらは方向あるので注意。
オス側がType-Cとなっており、方向関係なく挿入できます。
装着。たまたま太さも合っていて、うまく収まっています。
これならUSBコードは充電器に挿しっぱなしにして、必要なときだけアダプタを被せればOKになります。コードを入れ替える必要はありません。…まぁどちらもそんなに手間でもないのですが。
今後、どんどんType-Cのモノが増えてくるんでしょうか。増えてくると今度は充電器のポート半分くらいをType-Cのものにして…と考えると面倒ですね。移行期なので仕方ないですが、複数の規格があるとやはり面倒です。