2015年10月27日に行われたFREETELの秋冬新製品発表会、FREETELの10万台超えしたヒット端末「Prieri 2」の後継機「Priori 3 LTE」を触ることができたので写真で紹介していきます。
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開封の儀
SAMURAIシリーズの和風なものとは違いますが、こちらもカッコいい箱に入っています。
水の中にインクを落としたような、幻想的なイメージが描かれています。
側面にはFREETELお馴染みのSIMの大きさ表記。Priori3は標準SIMとMicroSIMです。
この箱、やけに縦に厚いなと思ったら、なかに箱が2つ入っていました。
片方はバックカバーのようですね。わざわざ別の箱になっているのは面白いです。
…それにしても、背面カバーも片方の箱に入りそうな気がするんですが…これ別の色のカバーがおまけで付いてくるとかじゃないですよね?
いろんな角度から見て回る
Priori3は4.5インチです。この大きさも今見て触ると小さく感じますね。
背面はマットなブラック。この肌触りというか質感、好きです。持ちやすさと合わせて、すごく好みです。
電源ボタン。なんか模様が入ってて高級感を出しています。12,800円(税別)なのに。
上にはUSBとイヤホンジャック。
赤いラインに見えるのは反射しているだけです。
下側の小さな穴…たぶんマイクですね。
カラバリなど
Prieri3は6色展開です。今回はそのうち4種類を見ることができました。
マットブラックの他、ミントブルー、ヌーディーベージュ、ビビットオレンジです。
マットブラック以外は光沢のあるプラスチッキーなもので、細かいラメが入っています。いかにも若者向けなイメージがあります。とはいえ、ラメがよく見ないと気付かないくらいなのでそういうのが恥ずかしい人でも大丈夫だと思います。
ビビッとオレンジはいい感じですが、やはりプラスチッキーなおかげで安っぽく見えます。いや安いんですけど。もっとマットな感じだったら落ち着いて見えると思うんですが。
ほかにルビーレッド、パールホワイトがあります。パンフレットで見る限りではルビーレッドがすごく好みの色をしているのですが、これも光沢のある安っぽいプラスチックだと、ちょっと買う気がしないかも…。マットブラックが無難かなと思っています。
ただ、あとから気付いたのですが、側面などのデザインというか部品の使い方というか、なんかSimpleを思い出させるな…と。ブルブル
使い勝手など
ナビゲーションバーは画面外にあります。これが操作をすると赤く光るんです。これはカッコいい…かも。
ですが、普段は消灯されていて、ナビゲーションバー部分の操作をしないと光りません。明るいところでもどこにどのボタンがあるのか確認できないのでちょっと辛いです。ここはなんとかしてほしいなぁ…。
そのほか気になった点としては
・ダブルタップでスリープ解除がある
・普通にスイスイ動く
・ただし自分では確認忘れていたけど、他の人の話ではPriori2にあったような独特なスクロール感覚はPriori3でも健在
うーん…お遊び端末に…いや、でも…。買うならマットブラックですかね。持った感じはすごくいいです。
まとめ
KATANA、極KIWAMI、Priori3と3つの端末を一気に見て触ってきました。どれもこれまでの事前情報があったとはいえ、やっぱりじっくり触れると面白いですね。
FREETELの端末はどれもワクワクします。キャリア発表の端末は、なぜかそこまで興味ないんですけど。今回もいろいろ買ってしまいそうな気がしますが、もうちょっと落ち着こうと思います。
参考情報
PRIORI3 LTE|FREETEL(フリーテル)
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。