GALAXY Tab S アンバサダータッチ&トライイベントに参加しました。
7月31日に「GALAXY Tab S アンバサダータッチ&トライイベント」に参加してきました。前回、Galaxy Gearか何かの時は外れてしまったので、今回は参加できてちょっと嬉しかったです。(やっぱりアンケートでメイン端末をGalaxyと答えたのが良かったのか?)
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会場到着
会場は六本木のサムスンジャパン。慣れない土地はちょっとドキドキしますね。
今までXperiaのアンバサダーイベントにしか行ったことなかったので、そういうのを想像していたのですがわりと違いました。なんだか就職説明会の会場みたいな雰囲気でした。椅子の並びとか。
出てきた軽食はパン中心。かなりパサパサで食べるのがツラかった…。美味しいには美味しいけど、うーん…。
そしてなんだか説明始まる前に食べ終わりなさい、みたいな雰囲気だったのもなんだかなぁ…。
説明タイム
やっぱりディスプレイとか、見ることにすごくこだわっているというのを感じました。
「脳」で見るんです!
一番気になったのがこのSideSyncという機能。スマホ(Android4.4以上のGalaxy)と連携して、その画面をTab S上に表示できたり、ファイルのやりとりなんかもできてしまうというもの。これで繋がるとTab Sの中に仮想のスマホができてしまうとか、そんなイメージです。
まぁ私の持ってるGalaxyはS3なので試せないですけど。
また、説明の中ではこの「Galaxy Tab S」のSに込められた意味を聞いたのが印象的でした。
スマホのGalaxy SシリーズのSと同じ意味のSなのだ、と。そういう戦略でタブレットでもやっていくのだと。つまりシリーズ化していくんだろうな、ということですね。
タッチ&トライ
その後はタッチ&トライに。
こういうとき、技術系に興味バリバリな人はサムスンの人にいろいろ聞けて楽しいのですが、私は特に聞くことも思いつかなかったので適当にブラブラ。いろいろ質問した人もいるみたいなので、そういう人のブログ見るといろいろ読めて面白いですよ。
ちなみに、ネームプレートのストラップが赤い人は顔出しNGの人です。そうやってわかりやすい目印を付けてくれるのはいいですね。最初のアンケートで顔出しNGか聞かれたのですが、これだったのか、と。
カバースタンド
さて、気になったのが専用のカバースタンド。なんかポッチが付いてるんですよね。
そしてGalaxy Tab Sの方には使い道がよくわからないボタンのような穴が。
凹んでるところには凸ってるものをハメるんだよ、ということですね。
カバースタンド用の穴でした。
これ、すっごいうまくはまってていい感じです。ただ使わない人にとっては謎の穴のままなんでしょうね…。これを使うアクセサリとか出たら面白そうですね。
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まとめ
今回のGalaxy Tab Sはキャリアからの発売ではありません。普通にAmazonとかで売っています。これはサムスンとしても大きな決断だったようで、今後を占う形にもなるようです。キャリアに頼らない売り方がもっと広まってほしいと個人的には思いますね。そういう意味ではがんばってほしいです。
そんなわけで、約1ヶ月、8月いっぱいまでGalaxy Tab Sをお借りすることになりました。とは言ってももうあと半月くらいですが…。ちゃんとした性能のあるタブレットは初めてなので楽しみです。はたして私はタブレットを使うのか?
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。