ずっと前からあった機能だと思うのですが、最近になって気づきました。Nova Launcherでドロワー内のアイコンも変更できるんですね。ごく普通に。
ごく普通の、Nova Launcherのドロワー画面です。
ここからアイコンを長押しすると、ホーム画面に置くことができます。
この時、画面上に3つのメニューが出てきます。
左はアンインストール。ここからアプリのアンインストールができます。1つだけアンインストールしたい時は便利です。
中央はアプリ情報。システム設定のアプリ情報のページに行けます。キャッシュクリアするとか、そういうときに。
そして右が編集。これがあるのに今まで気づいてなかったというか、あったのはわかっていたけど使っていませんでした。
ホーム画面でアイコン長押ししての編集と同じような画面になります。
ここからアイコンやラベルの変更ができます。
…この画面も見覚えあるのに、なんで変更できるのに気づいてなかったんだ、私は…。
下の方はドロワーのタブですね。どのタブに入れるか、とかです。
ドロワーのアイコンが変更できるというと、今まで私の中にあった不満が1つ解決します。
それはアイコンパックに関するものです。
アイコンパックはNova Launcherなどの機能でテーマとして読み込ませれば、対応するアプリのアイコンは一気に変えてくれて便利です。
が、対応してないアプリは元のアイコンのままだったり、アイコンパックのテンプレートに元のアイコンをハメこませたものだったりします。これは全体が不揃いでカッコ悪いのです。
アイコンパックは海外のものが多く、つまり日本のアプリはアイコンパックに含まれていないことが多いです。まぁtwiccaはあってtwitcleが無い、とかはよくあります。
しかし、ちゃんとドロワーのアイコンを変更する機能を使えば、それが解消します。実際は違うアイコンでも、同じような機能のアイコンを適用させたり、どうしてもなければ自作したアイコンを適用させる事ができます。
アイコンパックを適用させただけのドロワー画面に比べ、用意されていないアイコンも適用させたほうが統一感が出ていると思います。
このアイコンパックはLumosというものですが、これに似せてオクトバアプリとGlaejaのアイコンを自作しています。よく見れば多少違和感あるかもですが、元のアイコンそのままよりは溶け込んでいるんじゃないでしょうか。
いやー、これでようやくアイコンパックを使う気になった気がします。
というかアイコンパック作成に興味が出てきました。が、日本語で説明したものがなくて…。英語読みながら、ちょっと試してみようとは思ってます。