ARROWS Me 買いました
ゴールデンウィークが終わりましたね。ええ、普段とあまり変わらない普通の休日でした。
そんな5月3日に秋葉原に行ってきました。特に目的はなかったのですが、無性に行きたくなったので。
歩いてたらネコミミが半額以下だったので、買っちゃいました。↓これはまだコンセプトの時のですが、まぁ↓これです。
で、イオシスでIOXY S4つを見て、触って、面白いけどまぁ別に要らないな、と。そして近くにあったARROWS Meを買いました。以前からここに来るたびに触っていて、「わりとキビキビ動く」「小さくていい」「物理ボタンがある」というので気になってたのでした。昨年夏に発売の機種ですが、1万1千円くらいでした。
というかAndroid4.0で、CPUが1GHz、RAMが1GBということで、現在メイン機のXPERIA Pの代わりにもなり得るかな?と思ったのでした。(まぁ実はXPERIA PはデュアルコアでARROWS Meはシングルコアなのですが。)
で、まぁ買ってからいろいろ触ってみて、概ね満足しているのですが、わかったことも。
まず、私はこの3.7インチサイズの端末が手にちょうど馴染む大きさで、これまでもXperia neo→XPERIA Solaとメイン機として使ってきました。軽くていいです。
特に、Xperia neoはARROWS Meと同じく物理キー装備であり、今ではボタン部分のメッキが剥がれてしまっているものの、持つと非常に手に馴染んでしっくりきます。今でも記事のスクリーンショット撮影に使うことは時々あります。
で、どちらも物理キーがあるのですが、比べると圧倒的にXperia neoのほうが押しやすいのです。慣れとかじゃないと思います。
Xperia neoの方は、ボタンの下は角度がついていて、ボタンの位置がちょうどその角の近くなんですよね。一方ARROWS Meは平面にある。
しかもARROWS Meはボタンの下の平面の下、縁の部分がまた一段盛り上がっているんですよね。Xperia neoならそこにボタンがある、というような位置。なのでボタンを押そうとすると、この縁の部分もどうしても指に当たってしまって、妙な押しにくさがあります。
こういう平面上にボタンがある、という感覚はSH-12Cにもありました。うーん、なんだろう、真ん中にそういうボタンがあるならいいけど、端末の端っこの方にそういうボタンがあっても、微妙に押しにくい。Xperiaのように角にあると押しやすいんですよね。指の腹がうまく角度ついた部分に沈むというか。
3.7インチシリーズを並べてみました。
XPERIA Solaはタッチボタンで平面ですが、その下に段差があり、やはりこの段差の角部分ちょうどいい目安というか押しやすさに一役買っていた気がします。
まぁ、なんだかんだ言ってARROWS Meには今のところ満足しています。背面がマットな感じになっていて、持った時の質感が気持ちいいです。光沢ありのプラスチックだとテカテカしていてあまり好きじゃないです。
そんなわけで、現在の端末数は8台(+タブレット1台)となりました。ドロイドくんも2体増えました。ノーマルな色のが欲しいのですが、出てきてくれません。蛍光(蓄光)の2体は夜部屋の電気を消すとしばらく光ってます。
今後ともヨロシクお願いします。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。