Glaejaの効果いろいろ
Glaejaにはシャドウやグラデーションなど、描画されたものに対する効果をいろいろ付けることができます。また多角形レイヤーで線や面を描画できます。これらを組み合わせて同じ「バッテリー残量のサークル」でも様々な表現方法があります。
ほんの少し効果を付けるだけで質感がググっとアップしたりするものです。最近はそんなものにちょっと凝っています。「UIデザイン」「UIパターン」などで検索するといろいろなカッコイイ表現のボタンやバーなどが見つかるので、それらを参考にGlaejaで表現してみました。
なるべく画像に頼らないでGlaejaだけで…と思って作りました。(黒背景の画像の、白いAudioManager風のボリューム表示とその下のメーター風バッテリー表示だけは画像を使っています。)
ちょっと手を加えるだけで質感はアップするものですから、ぜひお試しください。とは言っても、その分レイヤーが多くなってしまうのは悩みどころですが…。
上記のスキンを白背景・黒背景それぞれパックにしました。そのままで使うのはちょっと厳しいかもしれませんが、参考になれば幸いです。
フォントについてはそれぞれで好きなものを使ってもらえばいいのですが、rollin’clock2というスキンだけは違うものを使うといろいろズレて大変です。これはPTF Nordic Stdを使っています。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。