Stellio Player:スッとした見た目と動きが魅力の音楽プレイヤーアプリ
Stellio Playerは美しいUIを持った音楽プレイヤーアプリです。ウィジェットも背景やテキストなどカスタマイズできるのでホーム画面に合わせやすいものになっています。
以前も一度紹介したのですが、そのときのURLはリンク切れとなっており、別アプリとして公開し直されています。
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カスタマイズ可能なウィジェット
ウィジェットは4×1サイズが2種類と、4×2サイズ、2×1サイズ、4×4サイズがあります。どれも横には伸ばせますが、縦には基本的な大きさから変わりません。そのままのサイズで使うのが一番いいです。
それぞれのウィジェットは背景色やテキストカラーなどをカスタマイズできます。基本的な構成は変えられませんが、テキストの内容(タイトルやアーティスト名など)を入れ替えることはできます。
背景を透明にしたり、カバーアートを非表示もできるのでミニマルなホーム画面にも合わせやすいです。
美しいUIの音楽プレイヤー
アプリとして開いたときも非常にスッキリして美しい見た目をしています。動きも軽やかでスッとしたアニメーションが気持ちいいですね。コントロールボタンなどのアクセントカラーは再生中の楽曲によって変化していきます。
サイドメニューから、アルバム表示やアーティスト表示などに切替可能です。
アプリ内でほかのテーマを販売しているので、それらに着せ替えることもできます。一部無料でダウンロードできるものもあります。
通知領域にもコントロールを表示でき、従来の白いものと、カバーアートの色を反映させたタイプとを選ぶことができます。
設定はすべて英語ですが、細かくたくさんあります。特にいじらなくてもそのまま使うことはできるので英語が苦手な人でも特に難しく考える必要はありません。
アプリを起動してしばらくすると曲のリストのトップなどに広告が表示されます。一応アプリ内で549円のPremium版を購入すればそれは非表示となります。
ウィジェットの見た目はわりとベーシックなものですが、アプリ画面はスッキリしててアニメーションもヌルヌルで使いやすいアプリです。日本語化されてないので細かいところまでいじるのは難しいですけどね。
華氏表示やギャップレス再生、クロスフェードにスリープタイマーといった機能もあり、Wear OSにも対応します。メインの音楽アプリとしても使えると良さそうです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。