EarFun Wave Pro X レビュー:同軸デュアルドライバーでクリアな音!機能も充実したワイヤレスヘッドホン

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EarFunより、同軸デュアルドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホン「EarFun Wave Pro X」をレビュー用に提供していただきました。

EarFun Wave Pro Xは、40mm DLC複合振動板と10mm LCP振動板による同軸デュアルドライバーを採用し、LDACやaptX Lossless、ノイズキャンセリングなどに対応。通常価格は16,990円と、これまでのEarFunのヘッドホンよりも価格帯を上げたモデルです。

通常価格は16,990円ですが、2026年10月13日~10月19日のプライム感謝祭では15%オフの14,390円です。さらに下記クーポンを入力するとさらに5%オフ、13,671円で購入できます。どうぞご利用ください。

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EarFun Wave Pro Xの概要

EarFun Wave Pro Xは、40mm DLC複合振動板と10mm LCP振動板を同軸配置した「DCAA(Dual-Coaxial Acoustic Architecture)」同軸デュアルドライバーを搭載するワイヤレスヘッドホンです。

Qualcomm QCC3095チップを搭載し、Bluetooth 6.0に対応。LDACやaptX Lossless、aptX Adaptiveなどの高音質コーデックに対応するほか、EarFun独自のANC技術「QuietSmart 3.5」、外音取り込み、マルチポイント、低遅延ゲームモードなどに対応します。また、BluetoothだけでなくUSB-CによるUSB Audioと3.5mm AUXによる有線接続も可能です。

バッテリーは800mAhで、ANCオフで最大90時間、ANCオンで最大50時間の再生が可能です。また、15分の充電で最大10時間再生できる急速充電にも対応します。

■主な機能

ANC/外音取り込み
着脱検知
マルチポイント
Google Fast Pair
低遅延モード
有線接続
管理アプリ
操作方法カスタム
Bluetoothコーデック SBC, AAC, LDAC, LC3, aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX Lossless
■主な仕様
接続 Bluetooth, USB-C, 3.5mm AUX
Bluetoothバージョン V6.0
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HFP
最大動作範囲 15m(障害物なし)
対応コーデック SBC, AAC, LDAC, LC3, aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX Lossless
ドライバー 40mm DLC複合振動板 + 10mm LCP振動板
DCAA同軸デュアルドライバー
サイズ 188 × 168.3 × 86.7mm
重量 259g
バッテリー容量 800mAh
再生時間 ANCオフ:最大90時間
ANCオン:最大50時間
充電時間 約2時間
急速充電対応:15分の充電で最大10時間再生
入力 5V⎓1A

外観と付属品

内容物はEarFun Wave Pro X本体の他にキャリングケース、USBケーブル、AUXケーブル、マニュアル類です。

全体的なデザインは大人しく、落ち着いた雰囲気です。ハウジング外側のEarFunロゴが入った円形部分には、同心円状の細かな加工が施されています。単なる模様ではなく、中心から外側へ指を滑らせると細かな凹凸を感じます。光の当たり方によって表情が変わるのも格好いいですね。

内側には大きくLとRの文字。

アームの外側はファブリック素材になっています。こうした部分にもひと手間かけられていると、所有する満足感も上がります。

アームの長さは左右それぞれ3.5cmほど調整可能です。伸ばしたときに見える部分が普段見えてる部分と色が変わらず、いかにも伸ばしました、という状態にならないのが良いです。

左のカップにUSBポートがあり、ボタン類は右側に集中しています。上からマルチファンクションボタン、音量、ANCコントロール、3.5mmオーディオジャックです。

なお、Bluetoothによるワイヤレス接続だけでなく、3.5mm AUXとUSB-Cによる有線接続にも対応しています。

折りたたんで少しだけコンパクトにできます。なお、キャリングケースに入れるときは折りたたまない状態で収納します。

装着感

髪の毛はAIによる増毛

装着したときの側圧はそれほど強くなく、窮屈さは感じません。以前レビューしたWave Proは若干きつく感じたのですが、Wave Pro Xではそうした感覚はありませんでした。重量も259gで、装着していて重いとは感じません。

なお、今回はまだ暑さの残る時期に使用したこともあり、2時間弱続けて装着していると耳まわりの蒸れが気になり、少し疲れを感じました。一方で、音を聴き続けることによる疲れは感じませんでした。

Wave Pro Xの音質

Wave Pro Xは、40mmのDLC複合振動板ドライバーと10mmのLCP振動板ドライバーを同軸上に配置した「DCAA(Dual-Coaxial Acoustic Architecture)」を採用しています。

BluetoothコーデックはSBCやAAC、LDACのほか、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Losslessなどに対応。ハイレゾワイヤレスにも対応しています。

実際に聴いてみた印象

イコライザーをオフにした状態で聴いてみると、全体的にくっきりとクリアな音という印象です。ボーカルもはっきり聞こえ、高い音も明瞭です。それぞれの音もちゃんと分かれて聞こえ、曲によっては左右から聞こえてくる音の位置もよく感じられます。

低音はそれほど強くなく、ズンズンと体に響いてくるようなタイプではありません。ただし低音が弱いというわけではなく、音量を上げるとしっかりと響いてきます。高音もよりはっきりして、シンバルなどの音が目立つようになりました。

普段使っているイヤホンなどと比べると、いろいろな音が聞こえてくるような感覚があります。2時間近く音楽を聴き続けても音そのものによる耳の疲れは感じず、個人的にはこのくっきりとしたクリアな音は好みです。

イコライザー

アプリでイコライザーを設定できます。通常のプリセットのほか、個人個人に合わせたイコライザーをアプリ側で作成する機能も2種類あります。1つは実際の音楽を聞きながらどれが好みかを選択していくもの。もう1つは低い音や高い音などを聞いて、どの音量まで聞こえるか聴力テストのようなものです。

個人的にはEarFunのイヤホン・ヘッドホンではいつもこの聴力テストをやってそのイコライザーで聴いています。

ノイズキャンセリングと外音取り込み

Wave Pro Xは、EarFun独自のハイブリッドANC「QuietSmart 3.5」に対応しています。8基のマイクを利用し、周囲の騒音を低減します。

4種類のノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングは「手動調整」「AI聴覚適応型ANCモード」「AI適応型ANCモード」「風切音低減」の4種類があります。手動調整ではANCの強さを4段階で設定できます。ノイキャンが強すぎると疲れるという場合もあるので、調整できるのはありがたいです。

「AI聴覚適応型ANCモード」は「AIによって外耳道形状の個人差を考慮しながら聴覚に対して最適なノイキャン効果」、「AI適応型ANCモード」は「AIによって外部環境のノイズに合わせてノイズ軽減の強さを調整」です。正直私の環境では違いがわからなかったのですが、自分に合わせるなら聴覚適応型、外部要因に合わせるなら適応型、ということでしょう。

外音取り込み

また、ヘッドホンを装着したまま周囲の音を聞ける外音取り込みモードにも対応しています。こちらも「デフォルト」と「バランスが良い」の2種類あります。

EarFun Audioアプリ

Google playEarFun Audio
EarFun Audio
制作: Earfun Technology (HK) Limited
価格: 無料

ダウンロード

EarFun製品共通のアプリに対応します。操作方法のカスタマイズやファームウェアのアップデートもあるので、スマホ以外と接続して使う場合でも、一度は利用しておいたほうが良いです。

アプリではノイズキャンセリングの切り替えのほか、ゲームモードのオンオフ、操作方法のカスタマイズやイコライザー設定、ファームウェアアップデート、オーディオ品質の設定などがあります。

コントロールのカスタマイズでは、+ – NCの3つのボタンの動作を変更できます。+‐は1回押したときと長押しした時の2つの動作、NCは2回押しにも動作を割り当てられます。

私はNCの長押しに「ゲームモード」を割り当てました。これでTVと接続したときにでもヘッドホンだけでゲームモード(低遅延)のオンオフが可能になりました。

Bluetoothオーディオの品質設定では、LDACやaptX Adaptive、aptX Losslessのオン・オフを切り替えられます。また、Bluetooth LE Audioにも対応しており、アプリからLE Audioのオン・オフを切り替えられます。Auracastにも対応しています。

EarFun Wave Pro Xの良かったところ・イマイチだったところ

実際にEarFun Wave Pro Xを2週間ほど使ってみて感じた良かったところ、イマイチだったところをまとめます。

良いところ
  • クリアで聴きやすい音、装着感も良好
  • パーソナライズEQなどアプリの機能が充実
  • 3.5mm AUXとUSB-Cによる有線接続にも対応
イマイチなところ
  • 長時間の装着では蒸れが気になる
  • 装着検知がない

良かったところ

Wave Pro Xは、くっきりとクリアで聴きやすい音が好印象でした。ボーカルや高音がはっきりしており、それぞれの音も聞き分けやすく感じます。また、側圧はそれほど強くなく、259gという重量も装着していて重いとは感じませんでした。

Bluetoothだけでなく、3.5mm AUXとUSB-Cによる有線接続に対応しているのも便利です。接続する機器や用途に応じて接続方法を選べるのは、ヘッドホンならではの使い勝手の良さがあります。

EarFunはアプリ機能の充実さも良いところです。イコライザーやパーソナライズEQ、ANCの設定、操作方法のカスタマイズなど、好みに合わせて細かく調整できるのは嬉しいです。

イマイチだったところ

装着感そのものは良いのですが、まだ暑さの残る時期に使用したこともあり、2時間弱続けて装着していると耳まわりの蒸れが気になりました。ただし、これはオーバーイヤー型のヘッドホンではある程度仕方のない部分でもあります。

また、Wave Pro Xには装着検知がありません。ヘッドホンを外したときに自動で一時停止し、再び装着すると再生を再開するといった機能がないのは少し残念です。

まとめ

EarFun Wave Pro Xを2週間ほど使ってみました。くっきりとクリアで聴きやすい音で、側圧も強くなく、普段使いしやすいワイヤレスヘッドホンです。

LDACやaptX Losslessなどの高音質コーデックに対応するほか、ノイズキャンセリングやマルチポイント、パーソナライズEQなど機能も充実しています。3.5mm AUXとUSB-Cによる有線接続にも対応しており、スマートフォンだけでなくPCやさまざまな機器で使えるのも便利です。

価格は16,990円とEarFun製品としては少し高めですが、音質だけでなくノイキャンや機能面も充実したヘッドホンを探している人には、なかなか魅力的な製品だと思います。また、これまでのEarFun製品の音が気に入っていて、より上位のモデルを試してみたいという人にも注目してほしいヘッドホンです。

通常価格は16,990円ですが、2026年10月13日~10月19日のプライム感謝祭では15%オフの14,390円です。さらに下記クーポンを入力するとさらに5%オフ、13,671円で購入できます。どうぞご利用ください。

割引率:5%オフ
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有効期間:2026年10月13日~2026年10月19日

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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