SwitchBot、手のひら静脈認証にも対応した「顔認証パッドPro」の予約販売開始

スマートホームのSWITCHBOTは12月16日、手のひら静脈認証技術を新たに搭載した顔認証デバイス「SwitchBot 顔認証パッドPro」を発表しました。すでにAmazon等で予約販売が開始されています。

顔認証パッドPro単体のほか、ロックUltraとセットでの販売もあります。単体の価格は19,980円で、12月16日から12月19日までは発売記念として15%オフの16,983円で予約購入できます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

SwitchBot 顔認証パッドPro

SwitchBot 顔認証パッドProはSwitchBotロックシリーズと連携して玄関ドアの鍵を解錠・施錠するデバイスです。今回の顔認証パッドProでは、顔認証・指紋・パスワード・交通系ICカードでの解錠に加え、非接触の「手のひら静脈認証」を採用することで、手がふさがっている時や、マスク・帽子を着用している場面でも解錠が可能です。

「手のひら静脈認証」は手のひら内部の静脈パターンを高精度に読み取り認証します。非接触で手をかざすだけなので衛生的で、マスクや帽子で顔認証が難しい場面や、指紋が薄く従来の認証が通りにくい方にも対応できます。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧