
Nothing OS 4.0 発表!デザインはさらに洗練されポップアップビューなどの新機能も
Nothingは9月17日、Nothing OS 4.0を発表しました。インターフェースやシステムの全面で洗練されたデザインとなり、再構築されたロック画面の時計、AIの使用状況を一目で確認できる「AI使用ダッシュボード」などの新機能もあります。
実際の配信はまだ先ですが、まもなくオープンベータが開始される予定です。
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Nothing OS 4.0
Nothing OS 4.0は、OS 3.0の基盤をベースに、より洗練され、新機能も直感的に使えます。ロック画面の時計は刷新され、クイック設定もより洗練された無駄のないものになります。
「エクストラダークモード」は、Nothing OSらしい特徴的なモノトーンの表現がさらに進化しました。クールでスマートなデザインは暗い場所での視認性がよく、電力を節約するように設計されています。

「ポップアップビュー」は、2つのフローティングアプリアイコンをサポートし、マルチタスクをスムーズに実行できます。作業の流れを中断することなく、タスクを素早く切り替えられます。
AIの挙動をより透明化し、管理しやすくなりました。AI(LLM)ステータスヒントと使用状況ダッシュボードで最新情報を把握し、必要な情報と制御を的確に把握できます。
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Nothing OS 4.0はNothingのスマートフォンに順次展開される予定です。まずはオープンベータがAndroid 16限定で「まもなく」開始されるとのことです。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。