
FCNTより2025年8月末に発売されたarrows最上位モデル「arrows Alpha」をお借りしました。
すでに発売前にドコモ版(F-51F)のブラックをお借りして簡単なレビューを掲載していますが、今回はSIMフリーモデルのM08ホワイトをお借りしました。なので、今回はホワイトの外観のみです。レビューについては下記記事をご覧ください。
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arrows Alphaのホワイトカラー

少しザラザラした箱です。画像よりももう少し灰色っぽいかも。底面側に「外側の箱は段ボール材でインナーは紙」と書かれていて、リサイクルを促してます。

内容物は本体の他にクイックスタートガイドと充電器にUSBケーブルです。
充電器は最大90W出力で、側面に大きく90と書かれています。この数字の部分だけ反射して、その他の部分はサラサラです。

正面から。左右に比べ上下のベゼルがわずかに広いです。画面サイズは6.4インチ。

背面はアクリル樹脂でサラサラとした触感です。フェリカマークがカメラの横辺りにあるのですが、かなり目立たないようになってます。

側面はフラットになっており、細かいヘアライン加工が施されています。左側面には、最大3つまでの機能を割り当てられるアクションキーがあります。
上側面には特に何もなく、下側面にはスピーカーとUSBポート、SIMスロットがあります。

右側面には音量ボタンと電源ボタン(指紋センサー兼用)があります。

SIMスロットは端末下側面で、SIMピンなしで開けられるタイプです。片面にSIM、もう片面にMicroSDカードを装着できます。

実際に持ってみると、ブラックよりも上品で高級感を感じますね。重量は約188gで、最近のスマホではそう重い部類ではないのですが、ずっしりとした重量感のようなものは感じます。
気づいたことなどあればまた記事にします

当サイトではすでに一度軽くレビュー記事を掲載しています。今回は長期利用としてお借りすることになりました。今後使用していてなにか気づいたことなどあったら、またレビューするかもしれません。
arrows Alphaの販売情報
arrows AlphaのSIMフリーモデル(M08)はヨドバシカメラ等の家電量販店やAmazon等のECサイト、MVNOではIIJmioやイオンモバイルが取り扱います。Amazonでの価格は88,800円。
IIJmioの場合は期間限定ののりかえ価格として、ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入にて同時に申し込むと、一括49,800円で購入できます。(2025年11月20日まで)このスペックと内容で49,800円はお買い得ですね。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。