ソフトバンク、3つの新トクするサポートを「新トクするサポート+」に一本化
ソフトバンクは8月20日より新しく「新トクするサポート+」を開始すると発表しました。
これまで「新トクするサポート」は特典や適用条件が異なる3つ(プレミアム/バリュー/スタンダード)が対象機種ごとに提供されていましたが、それが一本化され、どの機種でも同じように自分で特典を選べるようになります。
なお、ソフトバンクの回線契約の有無にかかわらず利用できます。
「新トクするサポート+」の提供開始に合わせて、従来の「新トクするサポート(プレミアム/バリュー/スタンダード)」の提供は順次終了となります。
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新トクするサポート+
新トクするサポート+は、対象機種を48回払いで購入し、13ヶ月目または25ヶ月目以降に利用申込をしてソフトバンクに返却し、特典利用料を支払うと、端末のその後の分割支払金または賦払金の支払いが不要になるプログラムです。
端末代金の支払いが不要になる回数が最大36回分(13ヶ月目に返却)になる特典Aと、最大24回分(25ヶ月目に返却)になる特典Bをすべての対象端末で選択できます。ただし特典Aでは端末購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、「あんしん保証パック」に加入し、「特典利用料」に加えて「早期利用料」の支払いも必要となります。
特典内容 | 最大36回分の端末代金の支払いが不要に |
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適用条件 | 48回割賦で対象機種を購入すること |
特典利用条件 |
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特典内容 | 最大24回分の端末代金の支払いが不要に |
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適用条件 | 48回割賦で対象機種を購入すること |
特典利用条件 |
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特典Aでも特典Bでも「特典利用料」(最大22,000円)が必要になってしまいます。最大…とのことなのでこれが端末によって変わるのかどうかはまだわかりませんが、これまでの新トクするサポートよりも最低額が引き上げられるのではないかと思われます。
なお、新トクするサポート+の対象端末については後日発表となっています。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。