Xperia 1 VII(XQ-FS44)購入!開封とファーストインプレッション

ソニーのXperia 1 VIIを購入しました。SIMフリーモデルのXQ-FS44で、カラーはモスグリーンです。

まだほとんど触れてない状態ですが、まずは端末の外観チェックとファーストインプレッションをお送りします。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Xperia 1 VII 開封

相変わらず紙製の箱です。中身も本体以外は書類だけ。

今回は色でかなり悩みましたが、選んだのはモスグリーンです。Xperia 1 VやVIのカーキグリーンよりも明るい緑です。Xperiaといえばパープルじゃないの?という人もいますけど、パープルといっても色々ありますからね。

背面は細かいドットパターンでザラザラしています。この感触がけっこう上品で、反射せず指紋もつかないですし、光の当たり方でいい感じの表情を見せてくれます。

側面フレームはドットではなくライン模様になっています。もちろんこれも凹凸あります。いい感じに滑り止めにもなってますね。

上側面には3.5mmイヤホンジャック、下側面にはUSBポートとSIMスロットがあります。

右側面に音量ボタンと電源ボタン(指紋センサー)、シャッターボタンです。このシャッターボタン、実はXperia 1 VIに比べて少しだけ大きくなっています。

SIMトレイはピンを使わずに取り出せます。画面側にnanoSIM、背面側にMicroSDカードを置けます。

Xperia 1 VII 純正カバーケース XQZ-CBFS

今回も純正のカバーケース「Style Cover with Stand for Xperia 1 VII」を購入しました。昨年VIであとから購入して、使っているうちに意外と気に入ったので。

VI用のものと大きく変わることはなく、スタンドやストラップ穴もあります。

装着。いい感じ。ケースも本体と同じ(でも少し粗めの)ドット柄です。スタンド部分が厚くなってるのが癖があるといえばあるのですが、使っているうちにこれもまた良いのでは?と思ってきました。

このケースを付けるとカメラ部分の出っ張りを吸収してくれます。これで机の上に置いたまま操作してもガタガタしません。

…と思ったのですが、私の個体は微妙にガタガタが残ってしまってます。なんででしょう?

1年間使ったXperia 1 VIと。うん、そっくりですね。よく見ればカメラ周りは微妙に違うのですが、パッと見はほとんど同じです。

ファーストインプレッション

新しいスマホを触るときはいつも新鮮でドキドキするもの…であるべきなのですが、前作のXperia 1 VIも普通に優秀でなんの不便もなく使っていたのもあってか、あまり違いがまだわかりませんね…。

通知パネルや設定も今までと変わりません。VIのときにクイック設定のボタンがアイコンとテキストの位置が近すぎると思っていたのですがそれも慣れたのかVIIで改めて見ても違和感が少なくなってます。VIと変わらないと思うんですが、慣れです。

カメラの設定を見ると、水準器が追加されていました。これは嬉しい。というか、そういえば無かったのか、VIには…。


まだ全然触れていないので、これからじっくり触ってレビューを…と行きたいところなのですが、そういえば昨年のVIも結局レビュー書いてないですし、今年になってからも買ってファーストインプレッションは書いたもののレビューを書いてないスマホがいくつかあります。うーん、それらを書いてからメイン機として使おうかな?でもそうするといつになるのか…?と考え中です…。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧