週間スマホ業界ピックアップ – OPPOからReno13 A, Reno14が登場!arrowsから最上位モデルも!

日々進歩する携帯電話業界、今週も色々なニュースがありました。この記事では、今週のニュースを追えなかった人、そうでない人にも向けてピックアップしてザックリとまとめ、私見を記載していきます。あくまでもザックリですので、気になるニュースがあれば、ぜひ自分でも検索してみてください。

今週は2025年第25週(6月15日〜6月21日)のニュースをピックアップします。

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OPPO Reno13 Aが発表!6/26発売!

OPPOは6月19日、「OPPO Reno13 A」を発表しました。すでに予約受付が開始されており、6月26日より順次発売されます。

SoCはSnapdragon 6 Gen 1、実装メモリは8GB、内蔵ストレージは128GBです。OPPOのハイエンドスマホとほぼ同等の最新 OPPO AI 機能を搭載し、写真編集や文章作成など便利なAI機能を手軽に利用できます。また、シリーズ最大容量の5,800mAhバッテリーを搭載しているほか、45W SUPERVOOCとPPS急速充電にも対応。防塵・防水性能は最高水準のIP69とIP68です。

OPPO Reno14 5Gが発表!7/17より発表!

OPPOは6月19日、約2年ぶりの登場となるミドルハイクラススマホ「OPPO Reno14 5G」を7月17日より発売すると発表しました。

SoCにMediaTek Dimensity 8350。実装メモリは12GBと内蔵ストレージは256GB。OPPO AI機能による、写真のトリミングの際の構図の自動提案機能や、リアルタイムでの音声翻訳などを利用できます。バッテリーは6,000mAhで、80W SUPERVOOCの急速充電にも対応。防塵・防水性能は最高水準のIP69とIP68を備えます。

arrows最上位モデル「arrows Alpha」登場!

FCNTは6月17日、「arrows Alpha」を発表しました。SoCにDimensity 8350 Extremeを搭載。arrowsシリーズの最上位モデルに君臨します。

実装メモリは12GB。最大12GBの仮想メモリにも対応します。512GBの内蔵ストレージに加え、最大2TBのmicroSDカードに対応。ディスプレイは6.4インチの有機ELで解像度は2670×1200、144Hzのリフレッシュレート対応します。バッテリーは5,000mAhで、同梱の90W充電器なら1%→100%まで約35分の超急速充電が可能です。

トレンドのAI機能にも対応。Googleの生成AIアシスタント「Google Gemini」に加え、arrowsを快適に使いこなせる「arrows AI」を搭載します。これは左側面にあるアクションキーからも起動可能です。

今週のまとめ

今週のニュースをまとめると……。

  • OPPO Reno 13 A 発表!
  • OPPO Reno14 5G 発表!
  • arrows最上位!arrows alpha発表!

でした!

arrowsの最上位モデル、というよりもハイエンドモデルが登場するとは……。旧arrowsのハイエンドモデルは色々と言われていた印象でしたが、はたしてその印象は払拭できるのか気になるところですね。

それではまた来週の週間スマホ業界ピックアップでお会いしましょう。よい1週間を。

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CloNis

2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!

行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。

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