
SwitchBot、室温をいつもベストに整えてくれる「パーソナルエコ」機能をリリース【ハブ2/3】
SWITCHBOTは6月26日、時間帯や使う人、体調などに合わせてエアコンを自動操作し、室温をいつもベストに整えてくれるSwitchBot ハブ2&ハブ3の新機能「パーソナライズエコ」をリリースしました。
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パーソナライズエコ

パーソナライズエコは、部屋の気温をリアルタイムでモニタリングしながら、生活のシーンごとに理想的な気温を、AIが自動でキープしてくれる機能です。また、人感センサーと連携し、部屋の中で人の動きが一定時間以上検出されない場合は、自動でエアコンをオフにし、電力の無駄を抑えることもできます。
スケジュール×AI×人感センサーの三位一体制御
パーソナライズエコは以下の3つの要素を組み合わせて、緻密な室温コントロールを行います。
- パーソナライズスケジュール
時間帯や曜日別に「在宅」「外出」「おやすみ」「快適」「カスタム」の最大5つのモードを設定します。そしてシーンによって異なる室内環境(温度)への要求に応じて、最も快適な室温を自動でキープします。 - AIによる自動学習
過去14日間の手動でのエアコン操作の履歴をもとに、エアコンをよく使う時間帯や設定温度などユーザーの使用習慣を学習し、最適なスケジュールを自動で提案してくれます。 - 人感センサーを連動した自動OFF機能
2時間以上室内に人の動きがない場合は、外出モードに切り替わり自動でエアコンをOFFにしてくれます。
パーソナライズエコ機能はSwitchBotアプリ V9.13以上、ハブ2またはハブ3にて利用可能です。対象エアコンは赤外線リモコンで操作可能なタイプです。
参考情報
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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。