確定申告(令和6年/2024年分)終わりました!今年もfreeeを使ってスマホからスパッと提出

2月中旬から3月中旬と言えばそう、確定申告のシーズンです。フリーランスや個人事業主、会社勤めでも副収入のある人など、この時期が頭を悩ませる人もいいのではないでしょうか。

確定申告に関してはe-Taxやその周りが年々便利になっており、機能を追いかけるだけでも大変です。私はここ数年は会計ソフトの「会計freee」を契約しており、確定申告もfreeeのアプリから提出しています。今年もちょちょいとまとめてパパッと提出しました。
(ここまで去年のコピペ。ここからもほとんど去年のコピペ)

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freeeでかんたん確定申告

freeeでの確定申告は、ここ4年ほど記事にしてます。そちらも参考にどうぞ。

今年はe-Taxがスマホ用電子証明書に対応し、マイナンバーカードをスマホで読み取らなくても、申告書の作成・e-Tax送信ができるようになりました。…のですが、私はe-Taxではなくfreeeから送信しているのであまり関係ありませんでした。

freeeでは日頃からデータの入力や整理をしてけば、あとは簡単な質問に答えつつ必要事項を入力しておけばすぐに提出書類が用意できます。

freeeから『freee電子申告・申請』のアプリへ移動して、スマホで電子申告します。

昨年までは電子申告アプリでマイナンバーカードを2回読み込んでいたのですが、今年はパスワードを1画面で両方入力するからなのか、マイナンバーカードの読み込みは1回だけでした。あっという間に完了します。

これで確定申告の提出は完了です。このあとは実際に納税が必要なのですが、私は口座振替にしているので4月頃に自動で引き落とされるはずです。

freeeで提出書類さえできてしまえば、あっという間ですね。

まとめ

確定申告については、毎年どんどん新しい機能も増えて、ネットやスマホでスムーズにできるようになってきています。確定申告やり始めた頃に比べるとかなり楽になりました。前は何日も領収書とにらめっこしたり調べながらやっていましたが、ここ数年は会計アプリの入力も定期的にやってますし(そもそもだいたい自動入力)細かい確認くらいで済んでます。

今年はe-Taxがスマホ用電子証明書に対応し、マイナンバーカードをスマホで読み取らなくてもよくなったのですが、freee利用の私には関係なかったですね。申告アプリでマイナンバーカードの読み込みが1回減ったくらいでした。

ただ、2024年は初めて寄付をしたりしたので、そのあたりも調べたりで戸惑うことはありましたね。

会計アプリもいろいろあります。私はfreeeしか使ったことがないので比較はできませんが、かなり楽になるので費用対効果はバッチリです。毎年確定申告して苦労してる人なら、使って損はないですよ。

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ちなみに、2024年はちょっと予想外に収入が増えてしまったので(いろいろ経費として設備投資したのですが)支払う所得税額が昨年の75倍くらいになりました。(昨年の税額が低すぎたというのもありますが。)ある程度は覚悟していたとはいえ、実際の金額の数字を見ると慄きますね…。来年は消費税や適格請求書発行事業者についても準備しなくてはならなくなりそうです…。まぁ、たくさん儲けてたくさん税金払えるようにしたいですね。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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