2025年 買いたいスマホ・ガジェットなどをリストアップしてみた！

気がつけば2025年になってしまいました。よく「今年購入してよかったモノ」のような記事は見かけますが、「今年買いたいモノ」の記事はあまり見かけません。というわけで、2025年に「購入したいモノ・気になるモノ」を考えてみました。

2025年に購入したいモノ・気になるモノ

2024年も散財と煩悩に支配されていたのですが、スマホやガジェットはあまり購入しませんでした。スマホ購入台数に至ってはなんと0台です。

ガジェット系を扱うメディアの一端として流石にダメじゃないか？と思い、今年はスマホ・ガジェットを積極的に購入することに。現時点で買いたい、気になるモノをリストアップしてみました。

Galaxy Tab Ultraシリーズ

まずは今最も気になっている端末のGalaxy Tab Ultraシリーズから。Galaxy Tab S10 Ultraが専用キーボード（Galaxy Tab S10 Ultra｜S9 Ultra Book Cover Keyboard — AI Key）とセットでヨドバシAkibaに展示されており、完成度の高さに感銘を受け、欲しくなってしまいました。

Galaxy Tab S10 Ultraは14.6インチの「超」大画面が特徴です。この大画面に専用キーボードを組み合わせることで真価を発揮するように感じます。

多くのAndroidタブレットは比率がタブレット準拠なのですが、Galaxy Tab S10 Ultraに専用キーボードを装着すると、PC用のディスプレイに近い感覚で使えてしまいます。もはや、見た目/使用感ともにノートパソコンと遜色ないレベルです。しかも、Windowsではなく「Android」というのが要です。こういうのを求めていました。

ただ、Galaxy Tab S10 Ultraは最小構成の12/256GBモデルでも、21万9,120円と高価。ぶっちゃけ最新のSoCは必要ないので、型落ちのS8 Ultraでもいいかな？と思っています。

Ganance Heir Reservation

続いては腕時計をスマートウォッチ化する「Ganance Heir Reservation」です。去年から機械式腕時計に興味が湧いてきたものの、歩数や心拍数、通知などを確認できない点に一抹の不安が。

腕時計をスマートウォッチ化するアイテムといえば、SonyのWena3が鉄板ですが、すでに販売が終了していて今後のサポートも怪しくなっています。また、Wena3は時計盤以外、すなわちメタルバックル全体が本体のため気分で腕時計を付け替える場合には、文字盤からバックルを外さなければいけません。地味に面倒です。

「Ganance Heir Reservation」は文字盤の裏面に磁力で取り付けるだけなので、楽に着脱できます。気分で腕時計を付け替えたい筆者にとっては、かなり魅力的です。しかも価格は99ドルと、そこまで高くありません。気軽に試せるのはいいですよね。

ジャガールクルトのビンテージ腕時計

上記に関連して、腕時計本体も色々と気になっています。そのなかでも老舗メーカー「ジャガールクルト」の腕時計がビビッときたのですが、筆者が欲しいモデル「ジオフィジック トゥールセコンド」は高すぎて買えません。

それならビンテージを買えばいいじゃない。ということで、ジャガールクルトのビンテージを今年中に1本は購入したいところ。まあ、ジャガールクルトを好きになった理由は「ビンテージのジャガールクルトに一目惚れしたから」で、むしろ原点回帰かもしれません。

vivo X200 Pro mini

筆者はGalaxy Z Fold5をメインで使用しているのですが、約253gと、それなりに重いのが難点。もう少し気軽に使えて、カメラ性能が高い端末を探したところ「vivo X200 Pro mini」が良さそうです。

同端末は150.83×71.76×8.15mmのサイズ感で、Dimensity 9400、ドイツの老舗光学メーカーである「カールツァイス」の名を冠したカメラが搭載されています。重量は187g。イメージとしてはPixel 9 Proに近いサイズ感です。

これなら布団の上で使っても肩が凝らなさそうで、XやBlueskyが捗りそうです。それでも優先順位はGalaxy Tab S8 Ultraの方が上なので、まずはそっちからですね。

サブのフォルダブル端末

メインで使用するGalaxy Z Fold5が故障した時に備えてサブのフォルダブル端末も1台確保しておきたいところです。

有力候補は「Honor MAGIC V2」「Xiaomi MIX Fold3」「OnePlus Open」の3機種。メインのフォルダブルは端末保障やFeliCaなどの都合もあって、どうしても国内版になってしまいます。サブだとそういった縛りがなくていいですよね。

バイク用品

先日、バイクを納車したので、数ヶ月かけて備品を揃えようとしています。そのなかにはガジェットも含まれていて、現代ライダーの必需品とも呼べるスマホホルダーや、車載動画を撮影するためのInsta360など。

ガジェットではありませんが、ハンドルをプルバックにしたいですね。ゆくゆくは大型二輪免許を取ろうかなあ……と思っています。

P.Angenieux S2 50/1.8

最後はカメラレンズです。筆者はAngenieuxのオールドレンズが好きで、S1 50/1.8 前期 コーティング有を主に愛用しています。S1もかなり”沼”の深いレンズなのですが、その先にある”終わり”がS2です。というのも、S2は資料がほぼ残っておらず、市場に現れるのも極めて稀なため相場が存在しません。

S2は複数の焦点距離が確認されています。そのなかでも筆者が欲しいのは50mmです。国内で随一のレアレンズを揃えるクラシックカメラ店でも「50mmは1度しか販売したことがない」とのことで、その希少さがよくわかります。もし仮に現れたとしても到底筆者が購入できる金額ではないでしょう。

まあ、ないとは思いますが、機会があったら全財産を注ぎ込んででも購入します。筆者にとって「カメラ沼の終わり」はAngenieux S2 50/1.8です。

計画的な散財を

記事内で挙げたモノ以外にも欲しいモノは色々とあるのですが、キリが無いので主要なモノだけをピックアップしてみました。まずはGalaxy Tab S8 Ultraから購入したいですね。これがあればQoL爆上がりする未来が見えます。

しかし今年も散財……。まだまだ物欲は収まらなさそうです。がんばります！

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