SwitchBot ロック Proの動作が不安定になったと思ったら原因はバッテリー残量の低下だった模様

ここ1年ほど使っているスマートロック「SwitchBot ロック Pro」が、最近動作が不安定になっていました。指紋認証に失敗したり、自動で施錠するはずが施錠されていなかったり。

どうしたのかと思っていたのですが、どうやら原因はバッテリー残量の低下だったようです。バッテリーを充電したら直りました。

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施錠中に引っかかり、非常用電源で動作

いつの頃からか、自動で施錠する設定がうまく動作しないことが増えてきました。そのたびに通知が来て「施錠中に引っかかりました」「非常用電源で解錠を試してます」などと出てました。

バッテリー残量を見てみるとAが29%、Bが59%でした。(専用の充電バッテリーを使ってます。)あれ?てっきりAの方を使い切るなり10%程度になってからBを使い始めるのかと思っていたのですが、(差があるとはいえ)わりと両方を使っていくのですね。

バッテリーを充電したら直った

少なくとも片方は60%近く残っているのだから、バッテリー残量が低下してるわけではない…とは思ったのですが、片方は29%とけっこう減っていたので充電しました。

バッテリーを充電した後は、もう施錠中に引っかかることはなくなり、正常に動作するようになりました。

…。

…ということは、29%+59%の状態でもSwitchBotロックPro的には「バッテリー低下状態で正常に動作しないことがある」ということのようです。単三電池で20%を切ると通知が来るのですが、今回はそういう通知はありませんでした。

うーん、冬で寒くなってきたから、というのもあるかもしれません。

よくわかりませんが、もしSwitchBot ロック Proを使っていて施錠に失敗するようなことが増えてきたら、とりあえず充電(もしくは電池交換)してみると良いかもしれません。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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