mineoがユーザー層まとめ 2024 を公開!男性比率増加など少しずつ変化
格安SIMのmineoが、スタッフブログ内でmineoの「ユーザー層まとめ 2024」を公開しました。2023年に続く1年ぶりの分析で、短い期間ながらもこれまでとの変化が見られるようです。いくつか抜粋して紹介します。
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mineo契約回線数とマイネ王メンバー数の推移
mineoの契約者数は現在のところ130万回線を超えています。mineoの契約数に比べマイネ王のメンバー数の伸びが良いのは、mineoを解約してもマイネ王の登録を外さない方が多くいるからです。実際、mineoを解約したあとも活発に書き込みをする方が多くいます。
男性比率が増加傾向?
mineoはサービス開始以降、女性比率がだんだんと高まっていたようですが、この1年では男性比率がやや高まりました。あくまで「やや」ですが、変化に違いはありません。
また、年代に関しては、40~50代の比率が高いものの、伸び率では男女ともに20代の利用が最も伸びています。
マイそく比率の増加
mineoの料金プランには、決まったデータ容量の「マイピタ」と、最大速度が制限されて使い放題の「マイそく」があります。2023年では10%程度だったマイそくが、2024年は14%程度まで増えたとのこと。
マイピタに関しては、これまでの傾向のまま大容量化が進んでいるとのこと。3GBがかなり減っているように見えます。
スタッフブログではこの他の項目についても分析が行われています。興味ある方はぜひご覧ください。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。