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OPPO A3 5Gは画面側で釘打ちしても1.3mから落としても傷なく動作できるというテスト

2024年11月29日に開催された「OPPO 2024 新製品発表会」へと参加してきました。その中でOPPO A3 5Gの耐衝撃テストとして「釘打ち体験」と「自由落下体験」がありました。普通は怖くてできないテストを、発表会の現場で実際に体験できたので、その様子をお伝えします。

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SGSと米国軍用規格に準拠したMIL-STD-810Hの認証を取得

OPPO A3 5Gは画面に高硬度のCSGガラスを採用したほか、内部は主要部品をクッション材で保護することで周囲に衝撃吸収スペースを確保しています。これにより約1.3m高さからの落下衝撃にも耐える耐衝撃性を持ち、SGSと米国軍用規格に準拠したMIL-STD-810Hの認証を取得しています。

今回の発表会会場では、この耐衝撃性を体感するために「釘打ち体験」と「自由落下体験」の2つの体験コーナーが儲けられていました。

釘打ち体験

用意されたOPPO A3 5Gは敢えて画面フィルムを剥がした状態です。この状態の端末の画面側で釘打ちをしています。同じ端末でスタッフや参加したメディア側の人間が何回も釘打ちをしていましたが、画面は割れず、動作にも異常は見られませんでした。

まぁ、端末が大きいので力の伝わる部分がうまく把握できないので、実際に釘が打ち込めるかどうかは別の話です。

自由落下体験

続いて自由落下体験です。端末の説明にある「1.3mから」というのは、だいたい胸ポケットの位置という想定です。動画ではもう少し高い位置から落としているように見えます。

落としてもちゃんと動作していますね。ただ、当たりどころが悪かったり、側面の塗装剥げなどはなくもない話なので、落とさないことに越したことはないです。

レビューだとしても、こういった実験をやるのはさすがに勇気がいるので、こうして発表会の場で体験できるのはなかなか良かったです。

ちなみにうちのサイトでは、OPPOとはまったく関係ありませんが、ケースのレビューで実際に落としたら壊れてしまってなんの補償もされなかったのでレビューがお蔵入りになったこともあります。そのケースの公式動画では何度も放り投げたり落としたりしていたのに…。なのでもう怖くてそんな実験はできません…。

今回のテストはあくまで発表会で性能を示すためのものです。決して真似しないでください。

参考情報

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