分散型SNS「Bluesky」のユーザー数が11月19日に2000万を突破しました。また、合わせて11月20日にはアプリがバージョン1.94に更新され、設定画面がリニューアルされました。
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Blueskyのユーザー数が2000万を突破
Blueskyのユーザー数が2024年11月19日に2000万を突破しました。最近はX（イーロン・マスク）に対する不満などもあり、アメリカ大統領選挙の前後からユーザー数が急増し、ここ数日は1日100万人のペースで増えていました。
2024年2月11日に500万を突破、9月17日に1000万人を突破、そして11月19日に2000万人となりました。アメリカではアプリランキングで2位のSNSとなっているようです。（1位はThreads）
なお、Blueskyのユーザー数はこちらのサイトでほぼリアルタイムに確認できます。現時点でも5人/秒くらいのペースで増え続けています。
バージョン1.94で設定画面がリニューアル
📢 App Version 1.94 is rolling out today (1/5)
A new release to go along with 20 million users!
Open this thread for details. 🧵
— Bluesky (@bsky.app) 2024年11月20日 8:51
2000万突破に合わせてアプリのバージョン1.94も公開されています。
設定画面のリニューアル
今回は設定画面のリニューアルがありました。
設定項目がいろいろ増えてきたこともあり、それらが整理されて見やすくなった印象です。
インポートされた投稿にラベル
最近はツールを使ってほかのSNSから過去の投稿をBlueskyにインポートする人もいるようです。投稿のタイムスタンプの混乱を避けるために、それらの投稿には新しいビジュアルタグが付けられるようになりました。