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USBケーブルにタグを付けて仕様をわかりやすくしてみる(試行中)

スマートフォンを使っていて、モバイルバッテリーやUSB充電器も買っているといつの間にか増えてますよね、USBケーブルが。

あまり気にしない頃なら、端子の形がStandard-A/micro-B/Type-Cというパッと見でわかるもので十分だったのですが、最近では高出力な充電器や急速充電できるスマホのおかげで充電速度も気になるようになってきました。また、USB 2.0、3.0というのもあります。これらは見た目ではわからないので、面倒ですよね。

というわけで、そのUSBケーブルがどんな仕様なのか、わかりやすいようにケーブルにタグを付けてみることにしました。

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USBケーブルにタグを付けてみる

USBケーブルにタグを付けるということで、ちょうどいいアイテムがないかとAmazonで探して検討しました。

こういったケーブルプロテクターを装着して、そこにシールを貼ればどうか?と思って買ってみたのですが、シールがすぐに剥がれてしまいました。まぁ、グネグネ曲がって動くので、さもありなんです。

こういうのや

こういうのも検討したのですが(未購入)ちょっと大きくて目立つかな?と。

そして購入したのがこちら。

結束バンドにタグが付いたものです。

こんな感じで100本入ってました。さすがにUSBケーブル100本はないと思うので(ないよな…?)十分足りるでしょう。

タグ部分は20mm×12mm程度です。ここに直接書き込んだり、シールを貼れば完成です。

以前ダイソーで買ったタックシールが余っていたので使ってみました。シールが20mm×8mmなので横幅はぴったりです。

余った部分を切り取って完成です。

細い部分に巻き付けておくとケーブルが曲がったときに傷ついて被膜が破れやすくなりそうな気がしたので、太くなった部分に付けてみました。見た目はともかく、こちらのほうが安心感はあります。

今Amazonを見たら、タグ部分が25mm×8mmというものがありました。こちらのほうが縦が短くて(シールぴったりで)もっと良かったかもしれません。

しばらく使ってみよう

とりあえずこれでしばらく使ってみようと思います。ケーブルは傷つかないのか、タグは邪魔に思ったりしないか、どうなるか…。

ちなみにこれ、外したいときには切り取るのが一番楽なのですが、それもケーブルを傷つけないかドキドキですよね。さてさて、どうしましょうか…。

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