Xiaomi Japanは8月22日、エントリーモデルながら大型ダイナミックドライバーと最大40dBのノイズキャンセリングを搭載した「Redmi Buds 6 Lite」と、最大36時間再生が可能な「Redmi Buds 6 Play」を販売開始しました。
市場想定価格は「Redmi Buds 6 Lite」が2,480円、「Redmi Buds 6 Play」が1,380円です。
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2480円で40dBノイキャンの「Redmi Buds 6 Lite」
Redmi Buds 6 Liteは12.4mmのチタニウム製大型ドライバー、最大40dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載したエントリーモデルのワイヤレスイヤホンです。
イヤホン単体で1回の充電で最大7.5時間、充電ケースを使用すれば最大36時間の再生が可能で、10分間の充電で最大3時間再生が可能な急速充電も対応しています。
市場想定価格は2,480円です。この価格で40dBのアクティブノイズキャンセリングが使えるのは信じられないほど安いですね。ノイキャン付きイヤホンを使ったことがない方でも手を出しやすいでしょう。
1380円で最大36時間再生の「Redmi Buds 6 Play」
Redmi Buds 6 Playはイヤホン単体で1回の充電で最大7.5時間、充電ケースを使用すれば最大36時間の再生が可能で、10分間の充電で最大3時間再生が可能な急速充電も対応する安価なワイヤレスイヤホンです。
10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載し、5種類のプリセットイコライザーにより優れた音質を表現しながら好みに合わせて調整が可能です。Redmi Buds 6 Liteと同様にアプリでタッチコントロールのカスタマイズも可能、Google Fast Pairにも対応します。
市場想定価格は1,380円です。かなり安く初めてのワイヤレスイヤホンとしても良さそうですが、これまでのRedmi Budsシリーズの評判からしても十分に満足できそうです。