CMF Phone 1はNDOTフォントの日本語版「NDOT日本語」が使える

NothingのサブブランドCMFのスマホ「CMF Phone 1」はNothing Phoneと同様に設定項目のタイトルなどにドットで表示されるフォント「NDOT」が使われています。

このフォントは英数字のみなので、日本語環境で使っていると普通のフォントと混在して少し残念だな…と思っていたのですが、テスト機能として日本語対応された「NDOT日本語」フォントを適用できるようになっていました。

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CMF Phone 1でNDOT日本語

設定からテスト機能Ndot日本語と進み、スイッチをオンにすれば適用されます。

主に設定などで一番上のタイトルが表示されてるところや、ウィジェットの一部で使われています。ひらがな・カタカナ・漢字どれもあります。

良い感じですね。

これはテスト機能ということで、まだNothing Phoneの方にも搭載されていないようです。近い将来にアップデートで追加されると思いますが、CMF Phone 1に先に導入というのも面白い話です。

日本のNothingコミュニティチームから

このNDOT日本語フォントは日本のNothingコミュニティチーム「Nothing Japanese Font Projrct」により開発されているとのことです。

また、このフォントを使った壁紙メーカーも公開されています。

自分で隙なテキストを入力して、それをNDOT日本語フォントで表示した壁紙を作成・ダウンロードできます。実際にNDOT日本語フォントがどのような表示になるのか試せるというわけです。

こんな壁紙が作れます。

面白いですね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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