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Galaxy Z Fold6 ファーストインプレッション!:Z Fold5から本気マジ真面目に乗り換えを検討

Galaxy AIを活用した海外旅行の便利さ・楽しさを無料で体験できるイベント「Galaxy Experience Space(SHIBUTA TSUTAYA)」とGalaxy直営店「Galaxy Harajuku」にて、先行展示されているGalaxy Z Fold6を触ってきました。

筆者はGalaxy Z Fold5(以下、Z Fold5)を愛用しており、実際にGalaxy Z Fold6(以下、Z Fold6)に触れると、すぐにでもZ Fold5から機種変更したくなりました。ファーストインプレッションをお届けします。

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ベゼルとデザインの更新が決め手

Z Fold6はZ Fold5からメイン画面とカバー画面のベゼルが大きく変化しました。Z Fold5のベゼルは四隅が丸いのに対して、Z Fold6はカクカクとしています。また、最大輝度が1,750ニト→2,600ニトに改善。輝度については、室内なので変化を体験できませんでしたが……。

ベゼルだけでなく、フレームの四隅もカクカクとしています。本体を握ると少し刺さるかなあ。痛くはありませんが、違和感はあります。

折りたたみ時の横幅も1mmだけ大きくなりましたが、Z Fold5とZ Fold6で握った時の感覚は変わりません。

Z Fold5は「細長いスマホ」に見えるのに対して、Z Fold6は「ふつうのスマホ」に見えるようになりました。

これは大きな進歩です。Z Fold5までは、折りたたみ時の四隅が左右で非対称でスマホとして見るには違和感がありましたから。もうこれだけでも乗り換えたいのに、Z Fold6は背面デザインも変わっています。

Galaxy Z Fold6の背面デザインは、Galaxy S24 Ultraに寄っています。Galaxy Z Fold3→Z Fold5の時はスペックに限界を感じて乗り換えましたが、Z Fold6はデザインだけで喉から手が出るほど欲しい……。

左右側面です。電源と音量ボタンに変更はありません。新たに追加されたボタンもなく、Z Foldシリーズからの移行であれば、そのままの感覚で使えます。

上下側面。USB Type-Cやスピーカー穴があります。特徴的なものはありません。


以上、Z Fold6のファーストインプレッションでした。正直、見送るつもりでしたが、折りたたみ時の感覚が普通のスマホに近づいただけで、かなり悩んでしまいます。

……発売まで時間はありますし、ゆっくり考えるとしましょう。

参考情報

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