Galaxy Z Flip6 ファーストインプレッション:Z Flip5から大きな変化なし
Galaxy AIを活用した海外旅行の便利さ・楽しさを無料で体験できるイベント「Galaxy Experience Space(SHIBUTA TSUTAYA)」とヨドバシAkibaに展示されているGalaxy Z Filp6(以下 Z Flip6)を触ってきました。
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少し板っぽくなった?
Z Flip6は先代機のZ Flip5よりも手に取った時の感覚が「板」を持っている感覚に近づきました。Galaxy S24シリーズやiPhone 15シリーズに近い感覚です。
背面カメラが2つとも5,000万画素に強化されました。カバー画面のサイズやデザインもZ Flip5から変更なく、マイナーチェンジの印象です。
ヒンジ部分も強化されました。おそらく内部的なもので、何がどう変わったのかまではわかりません。
右側面は指紋認証センサーを内蔵した電源ボタン、音量調整ボタンがあります。左側面にボタン類はなく、Z Flipシリーズからの移行であれば、そのままの感覚で使えるはずです。
上下側面。Type-Cポートやマイク穴があります。特筆する部分はありません。
ところで、Z Filp6のカバー画面はスマートウォッチよりも大型です。Z Flip6からは、被写体に自動でズームする機能も実装されており、カバーディスプレイでプレビューしながら集合写真などが、よりやりやすくなりました。
これに限らず、どんどん色々なことができるようになっています。今後、カバー画面を使ったアプリなどが増えてくるかもしれませんね。
以上、ファーストインプレッションでした。Z Flip5から大きく変わらないけれども、カメラの画素数が5,000万画素に向上したりと、順当に進化しています。
参考情報
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2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!
行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。