BIGLOBEモバイルは7月10日より、MNP予約番号の取得が不要で手続きができる「MNPワンストップ方式」に対応しました。同方式に対応している事業者同士であればよりスムーズに乗り換え手続きが可能です。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
MNPワンストップ方式に対応
従来の乗り換え（MNP）では、まず転出元の事業者でMNP予約番号を取得してから、転入先の事業者で回線を申し込む必要がありました。MNPワンストップ方式ではこのMNP予約番号の取得が不要になり、BIGLOBEモバイルの申し込みページから転出手続きと回線の申し込み手続きが一気に行えるようになります。
【MNPワンストップ方式による受付開始日】
2024年7月10日（水）
【対象サービス・種別】
音声通話SIM（タイプA、タイプD）
MNPワンストップ方式は、実際には手続き中に転出元のウェブサイトに移動したりするのですが、手続きの流れとしては確かに簡単になります。
MNPワンストップ対象携帯電話会社（2024年7月10日現在）
MNPワンストップは、対応する事業者間のみで利用できます。2024年7月10日時点では以下の事業者（サービス）が対応しています。
- ドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 楽天モバイル
- 楽天モバイル（ドコモ回線・au回線）
- 日本通信SIM、b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
総務省のページによると、今後J:COM MOBILEも令和6年度上期に開始予定となっています。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
Google ニュース
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
