INFORICHは6月12日、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」のアプリが累計ダウンロード数1,000万を突破したと発表しました。これに合わせてここまで6年間の利用状況と拡大の過程についてがまとめられています。
また、1,000万ダウンロードを記念してのキャンペーンも開催されます。
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ChargeSPOTはモバイルバッテリーのシェアリングサービスとして2018年4月にスタートした日本発のサービスです。現在は日本だけではなく、香港、台湾、タイ、シンガポール、マカオなど計7エリアまで展開を拡大しています。
グローバルの設置台数は約5万台を突破、2023年末までに19倍まで成長しています。日本国内の設置台数は約4万3千台で、国内の郵便局の数(約2万4千局)を超え、コンビニエンスストア(約5万6千店)に迫る勢いです。
年間利用回数は2018年と比較すると493倍の約2,200万回にものぼり、月間利用回数も毎月増加傾向です。
累計レンタル時間は5億時間
ChargeSPOTは借りる場所と返す場所が違ってもOKなのが特徴です。サービス開始以降、累計レンタル時間は5億時間にものぼり、バッテリーの総移動距離は約5.6億kmで、地球と月の間を約733往復分する距離にまでなりました。
また、1回利用での最長移動距離は沖縄県から北海道(2,821,891km)とのこと。
1,000万DL記念キャンペーン
1,000万ダウンロードを記念してキャンペーンが開催されます。
期間中にアプリ上でクーポンコードを入力し、本クーポンを取得・利用してChargeSPOTをレンタルすると、レンタル合計料金から165円オフになります。なお、各アプリから本クーポンを取得できるのは、先着1,000名のユーザーのみです。
クーポンコード:1000MANDL
実施期間 :2024年6月12日(水)~7月1日(月)
対象者:先着1,000名のクーポンを取得した「ChargeSPOT」ユーザー全員
対象スポット:全国に設置されている「ChargeSPOT」
詳細はキャンペーンページをご覧ください。