SwitchBot ロック Proの専用充電バッテリーを購入しました。つい先日、バッテリー残量が20%を切ったので新しい単三電池を買ってきて交換したばかりですが、ようやく公式の専用充電バッテリーが発売されたのです。
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SwitchBot ロック Pro 充電式バッテリー
内容物はバッテリー本体×2の他、USBケーブル×1とマニュアルです。
こちらが充電バッテリー。AとBの2つあります。
側面にUSB-Cポートがあり、何やら書かれています。…が、ほとんど読み取れません。
USBポートにケーブル繋いで充電します。ランプが赤から緑に変わったら充電完了です。なお、バッテリー容量は2,000mAhでした。
というわけで、元々入れてあった単三電池のケースを取り外して…
AとBをそれぞれ取り付けます。
この時点でSwitchBotアプリで確認してみると、バッテリーがAとBとで2つの分かれて表示されていました。そしてAは残り59%とだいぶ減っていました。
これは早々に充電しなきゃですね。
SwitchBot ロック Pro 充電式バッテリーは、実はどちらか片方だけ入れてあれば動作します。なので、Aを充電している間、B単体で頑張ってもらい、Bのバッテリーが切れる前にAを充電して戻せばOKです。
片方で動作させている間にもう片方の充電ができるので、バッテリー切れで使えない期間はなくせます。
ズボラで単三電池を買いに行くのも面倒、すぐに買うことを忘れてしまう、なんていう人には便利だと思います。まぁ、単三電池は100円ショップでも購入できるので、2,980円の充電式バッテリーとどちらがコスト的にいいのか…という問題はありますね。
単三電池を用意するのが面倒な人に、USB充電のほうがやりやすい人にはピッタリなアイテムです。