KLWPとKWGTがv3.75にアップデート!睡眠時間などの表示のほか、日本語テキストの直接入力が可能に!
ライブ壁紙作成アプリ『KLWP』およびウィジェット作成アプリ『KWGT』がv3.75にアップデートされています。今回のアップデートではヘルスコネクト経由で睡眠時間などの健康データを表示できるようになったほか、テキスト入力で日本語を直接入力できるようになりました。
- KLWP Live Wallpaper Maker
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- KWGT Kustom Widget Maker
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制作: Kustom Industries価格: 無料
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更新内容
v3.75の更新内容は以下の通りです。
- Migrated from Google Fit to Health Connect
- Added support for sleep duration, HR, elevation and floors
- You can now import files clicking on them from file explorer
- You can now change reverse geocoding provider in settings
- New wg() mode “jsoup” allows querying HTML page data using CSS selectors
- KLWP/KLCK Added bg removal image filter on devices supporting ML Kit
- KWCH better support for weather sync from watch
- KWCH you can now load a new watchface on the watch via tasker load preset plugin
- KWCH support for broadcast data from tasker etc
- KWCH supports up to 8 complications now
- KWCH now supports gyro and compass
- KWCH fixed material you colors sync
- Fixed autosave not working
- Using system charging time estimation for battery if available
- Fixed last battery plugged not working on some devices
- Added JAVA format via tc(fmt)
- Fixed logout on settings
- Fixed flows not working with globals in folders
- Fixed featured list not updating
- Added new animation ease functions (accelerate/ linear/anticipate)
- Added KLWP refresh rates 30/45/60/90/120 hz
- Fix tc sort not working with non ASCII chars or duplicates
- Fix Spotify cover art not working
- Fix kanji not available in formula editor
- Fix issues in flow editor editing data
DeepLによる翻訳は以下の通り。
- Google FitからHealth Connectへ移行
- 睡眠時間、HR、標高、階数のサポートを追加しました。
- ファイルエクスプローラーからファイルをクリックしてインポートできるようになりました。
- 設定で逆ジオコーディングプロバイダを変更できるようになりました
- 新しいwg()モード “jsoup “により、CSSセレクタを使用してHTMLページデータをクエリできるようになりました
- KLWP/KLCK ML Kitをサポートするデバイスでbg除去画像フィルタを追加
- KWCH 時計からの天気同期をより良くサポート
- KWCH tasker load presetプラグインで新しいウォッチフェイスをウォッチにロードできるようになった
- KWCHはtaskerなどからのブロードキャストデータをサポートします。
- KWCHは最大8つのコンプリケーションをサポートするようになりました
- KWCHがジャイロとコンパスをサポートするようになりました
- KWCHのマテリアル・ユー・カラーの同期を修正
- オートセーブが機能していなかった問題を修正
- 利用可能な場合、バッテリーのシステム充電時間予測を使用するように変更
- バッテリー残量が表示されないデバイスがあった問題を修正
- tc(fmt)によるJAVAフォーマットの追加
- 設定でログアウトできなかった問題を修正
- フォルダ内のグローバルでフローが動作しなかった問題を修正
- 特集リストが更新されなかった問題を修正
- アニメーションの緩和機能を追加 (加速/直線/予測)
- KLWPのリフレッシュレート30/45/60/90/120 hzを追加
- tcソートがASCII以外の文字や重複で動作しなかった問題を修正
- Spotifyのカバーアートが機能していなかったのを修正
- 数式エディターで漢字が使用できなかった問題を修正
- フローエディターでデータを編集する際の問題を修正
アップデート内容の全てについてはアプリ内の更新履歴をご覧ください。
睡眠時間などを表示可能に
運動データの1つとして、睡眠時間、HR(心拍数)、標高、階数がサポートされました。これを初めて使うと「権限が必要です」と表示されるので、修正するボタンをタップして権限を与えます。
ヘルスコネクト経由でデータを読み出す形になります。
標準では$tf(fd(sleept, 22hr1d, r0h))$で表示されます。表示形式は$tf()$で制御されているので、$tf(fd(sleept, 22hr1d, r0h), hh’h’mm’m’)$などと形式を指定してあげれば表示もコントロールできます。
これらのデータはヘルスコネクトで取得されているので、Google Fitなどでデータが取れていない項目については表示できません。対応するスマートウォッチを使っていればHR(心拍数)なども表示できると思います。
数式エディタで日本歩入力が可能に
数式エディタに日本語を直接入力できるようになりました。今までは他のアプリ等で入力してそれをペーストしていたり、なぜか色コード指定では入力できたのでそれをコピペしてたのですが、それらが必要なくなりました。
新機能というよりはバグフィクスですが、日本のユーザーにとっては待望のアップデートです。
このほかにもアップデート内容はいくつもあります。詳しくはアプリ内やKustomのウェブサイトでご確認ください。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。