Nothing Phone (2a) の先行予約販売が開始!12+256GBで55,800円、3月末より出荷

Nothingは3月5日、新たなスマートフォン「Nothing Phone (2a)」を発表しました。すでに公式サイトにて先行予約販売が開始されています。

日本ではまず12+256GBモデルが販売され、価格は55,800円です。3月5日より予約を受け付けており、3月末より出荷予定となっています。

追記:8+128GBモデルも、発売日は未定ですが公式サイトに表示されました。価格は49,800円です。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Nothing Phone (2a)

Nothing Phone (2a)はPhoneシリーズの廉価版となる位置づけのスマートフォンです。SoCにMediaTek Dimensity 7200 Proを搭載し、RAMは8GBまたは12GB、ストレージは128GBまたは256GBです。

日本ではまず最上位の12+256GBモデルが先行予約販売対象となっており、8+128GBモデルも予定されている(スケジュールは後日発表)ようです。

追記:8+128GBモデルも、発売日は未定ですが公式サイトに表示されました。価格は49,800円です。

Nothing Phoneの特徴である、スマートフォンのコンポーネントをケース外部のデザインに組み込んだデザインは受け継がれ、NFCコイルの内側に並んだ2つのカメラが印象的です。このカメラ部分は見た目のとおり「目」を意識したデザインとなっています。

背面が光る「Glyphインターフェース」も光る箇所こそ減りましたが健在です。これは単なる飾りではなく、カメラのタイマーを知らせたり、連絡先ごとにカスタマイズされた光による通知、タイマーのカウントダウン、音量の可視化などの機能があります。

スペック

OS Nothing OS 2.5 Powered by Android 14
CPU MediaTek Dimensity 7200 Pro
RAM 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB
ディスプレイ 6.7インチ 1084 x 2412 (FHD+) AMOLED
アダプティブ・リフレッシュレート 30-120Hz
タッチサンプリングレート 240Hz
メインカメラ メイン:50MP/F1.88/1/1.56″
超広角:50MP/F2.2/1/2.76″/114° FOV
フロントカメラ 32MP/F2.2/1/2.74″
バッテリー 5,000mAh
充電速度:45W
0 ~ 100% 充電時間:59 minutes
0 ~ 50% 充電時間:23 minutes
サイズ 約161.74 × 76.32 × 8.55 mm
重量 約190g
生体認証 指紋(画面内)、顔
防水防塵 IP54
SIM nanoSIM(デュアルSIM対応)
対応バンド 5G NR 周波数帯:sn1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n66, n77, n78
4G LTE 周波数帯:1, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G UMTS (WCDMA) 周波数帯:1, 4, 5, 6, 8, 19
2G GSM:850/900/1800/1900
その他 NFC

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧