Xperia 5 IIIのSIMフリーモデルが49,500円に値下げ

ソニーストア等で販売されているXperia 5 IIIのSIMフリーモデルXQ-BQ42が49,500円に値下げされています。

Xperia 5 IIIはキャリア版が2021年11月、SIMフリーモデルが2022年4月発売の、約2年前のモデルです。今後のアップデート等も期待できないので長期間使うことはオススメしませんが、発売当初の価格が114,400円だったので、それを考えるとこの値下げ価格は興味深いです。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Xperia 5 IIIのSIMフリーモデルが49,500円

カラーはグリーン・ピンク・ブラックの3色あり、2月15日13時時点ではどれも在庫があるようで2月16日出荷となっています。

発売から2年経つ端末なので今後のセキュリティに心配があるのでメインにはオススメしませんが、何かしらの目的があるのなら安くて良いのではないでしょうか。

Xperia 5 III

Xperia 5 IIIは、高いAF性能を備えたカメラとRAM 8GB/ROM 256GBの大容量メモリ、4500mAhの大容量バッテリーなどをコンパクトなサイズに凝縮したプレミアムスマートフォンです。

今回のSIMフリーモデルと販売中のキャリアモデルとの違いは、デュアルSIM対応とストレージが128GB→256GBへと倍増してる点です。また、SIMフリーモデル限定カラーとして、グロス仕上げの「ブラック」があります。(キャリアモデルはフロストブラック)

ディスプレイはアスペクト比21:9で約6.1インチ、リフレッシュレート120Hz駆動、HDR対応の有機ELディスプレイを搭載します。

カメラは3つのレンズに、4つの焦点距離を搭載し、シーンに合わせたさまざまな構図の撮影を楽しめます。一番下のレンズはペリスコープ構造により1つのレンズで中望遠域70mm・105mmの2つの焦点距離を実現しています。

オーディオ面では、ソニーの立体音響技術360 Reality Audioや、ストリーミングサービスなどのあらゆるコンテンツを立体的なサウンドに変換する360 Spatial Soundで全方位から音が降りそそぐ新体験を楽しめます。

もちろんハイレゾ再生に対応。さらにLDAC対応で、ワイヤレスでもハイレゾ音源を高音質で再生可能です。

OS Android 11
CPU Snapdragon 888
RAM 8GB
ストレージ 256GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 6.1インチ 1080×2520 (FHD+) 機EL シネマワイド ディスプレイ
メインカメラ 16mm(超広角):約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):約1220万画素/F値1.7
70mm/105mm(望遠):約1220万画素/F値2.3/2.8
フロントカメラ 約800万画素/F値2.0
バッテリー 4500mAh
サイズ 約157 × 68 × 8.2 mm
重量 約168g
防水/防塵 IPX5, IPX8/IP6X
おサイフケータイ
生体認証 指紋
デュアルSIM
対応バンド 5G:n3, n28, n77, n78, n79
4G(LTE):Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G:Band 1, 5, 6, 8, 19
GSM:850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧