OREFOLDER

確定申告(令和5年/2023年分)終わりました!毎年便利になるけど毎年そのための準備してる感じ

2月中旬から3月中旬と言えばそう、確定申告のシーズンです。フリーランスや個人事業主、会社勤めでも副収入のある人など、この時期が頭を悩ませる人もいいのではないでしょうか。

確定申告に関してはe-Taxやその周りが年々便利になっており、機能を追いかけるだけでも大変です。私はここ数年は会計ソフトの「会計freee」を契約しており、確定申告もfreeeのアプリから提出しています。今年もちょちょいとまとめてパパッと提出しました。
(ここまで去年のコピペ。ここからもほとんど去年のコピペ)

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

freeeでかんたん確定申告

freeeでの確定申告は、ここ3年ほど記事にしてます。そちらも参考にどうぞ。

今年はマイナポータルと連携して生命保険、医療費などの入力をほぼ自動でできました。去年からできたことですが、自分の準備が間に合わなかったので今年からの活用です。

freeeでは日頃からデータの入力や整理をしてけば、あとは簡単な質問に答えつつ必要事項を入力しておけばすぐに提出書類が用意できます。

マイナポータル連携で生命保険や医療費が自動で入力されます。国民年金なども対象なのですが、今年は準備が間に合わなかったので今年は手入力しました。来年からはもう少し楽ができます。

freeeから『freee電子申告・申請』のアプリへ移動して、スマホで電子申告します。

電子申告アプリではマイナンバーカードを2回読み込むだけで、すぐに完了します。このあとは実際に納税が必要なのですが、私は口座振替にしているので4月頃に自動で引き落とされるはずです。

freeeで提出書類さえできてしまえば、あっという間ですね。

まとめ

確定申告については、毎年どんどん新しい機能も増えて、ネットやスマホでスムーズにできるようになってきています。確定申告やり始めた頃に比べるとかなり楽になりました。前は何日も領収書とにらめっこしたり調べながらやっていましたが、ここ数年は会計アプリの入力も定期的にやってますし(そもそもだいたい自動入力)細かい確認くらいで済んでます。

ただ、毎年新しく「より簡単にできる機能」が出てて、でも事前準備が済んでなくて活用できるのは来年から、なんていうことが起きてます。私の事前の情報収集と準備が足りないからですが。でもだいたいの設定は一度やってしまえば次年からは楽になりますからね。来年はもっと簡単にできるはずです。

会計アプリもいろいろあります。私はfreeeしか使ったことがないので比較はできませんが、かなり楽になるので費用対効果はバッチリです。毎年確定申告して苦労してる人なら、使って損はないですよ。

参考情報

モバイルバージョンを終了